「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル(旧講座)」体験談


匿名希望 様
 

以前、マウントフジフラワーエッセンスの個人セッションを受けて、自分自身でも学んでみたいと思い受講しました。

微細エネルギー解剖学を交えた授業はとても興味深く、初心者の私にもわかりやすかったです。

リーディングされたボトルで特に印象に残っているのは「ウォールナット」と「ウォーターバイオレット」です。
この2本がリーディングされたときは、ちょうど私自身がおかれている環境、役割がガラリと変わったまさに変化の時でした。
新しい生活へ勇気を持って入る勇気を与え、そして守ってくれるためにきてくれたんだと感じました。
子供の頃から人と心から打ち解けることが苦手でした。この時期に「ウォーターバイオレット」が選ばれたことも、周囲の人と打ち解け交流していけるようにこのボトルが応援してくれているように感じました。
今まで、特に新しい人々の中に入ることを苦痛に感じてしまうことも多かったのですが、飲み始めてからは緊張感はあるものの、人の中に入ること自体を億劫に感じたり苦痛に思うことはかなり減りました。
私にとってとても大きな一歩でした。

そして最終回の第6回目に選ばれた「チコリー」。
この回に行った「インナーチャイルドの癒し」のエクササイズでは、子供時代の自分につながることをしました。
でも、エクササイズの最初のステージで行う「最初の第一声」を声に出すことが、できませんでした。子供時代の自分とつながる前に、第一声を発しようとすると涙でことばにすることができませんでした。
インナーチャイルドの癒しが必要なんだと実感しました。

講師のパビットラさんの著書『バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック』にあったチコリータイプの特徴のひとつ、「内側では、誰も自分を必要としていないと感じている。」
私だ。と思いました。
何か誰かのためになることをしていないと自分には価値がない。ただいるだけの私ではだめなんだ。頭ではそんなことを思うのはおかしいとわかっていてもやっぱり拭いきれていませんでした。

最後の回で「チコリー」と出会い、自分の内側と静かにじっくり向き合う機会が与えられたことに大きな意味を感じています。

最後になりましたが、講師のパビットラさん、サンバドさん、同期の受講生のみなさん、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。


公開日:2019年1月18日 更新日:2021年6月3日