レイキⅢディグリー体験談

~レイキⅢディグリー体験談(アンケートの一部から)~

H.Y 様

「熱を測りなさい」。
いつものように母にレイキの練習台になってもらおうと、手を当て始めたとたんにそう言われた私は面食らってしまいました。
もともと極端に冷え性の私は、指先も冷たいはずなのですが、他人にマッサージや指圧を始めると温度が高くなるようです。
レイキのファーストディグリー、セカンドディグリーと進んだ後は特にその現象が顕著になっており、手当て療法を母に施すたびに、「手が温かいねえ」と毎回のように言われてきましたが、サードディグリーを修了した後は、瞬間的に流す温度が更に高くなっているようなのです。
あまりにも体温が高すぎる、と指摘されるたびに、自分自身でもどこも体調が悪くなくても、自覚症状がないままに本当は風邪でも引き始めているのではないだろうか、と不安に思うほどでした。

セカンドディグリーまではなんとなく日常が忙しく、思い出したようにレイキを流すだけでしたが、サードディグリーを終えてからは明らかな手応えを感じ、毎朝起床時に日課として流しています。
目を閉じて行うと、白い光が点滅して流れていくさまを体感することができます。

更に、セカンドディグリーまでのときよりも呼吸がかなり深くなってきていることがよくわかります。最も大事な第1チャクラがどっしりしてきたのでしょう。

また、人間関係でも変化を迎える時期にきていることを意識していたにも関わらず、はっきりと決別できない人とは度重なる不思議な現象が起こり、自然と疎遠になっていきました。
これらはサードディグリーでフォーカスした自らの“光”の部分が増し、自分自身の霊的成長という軸から、人間関係に変化が現れたのではないかと解釈できます。

今後も研鑽を重ね、他者にレイキを広める活動を行っていきたいと思います。


公開日:2019年2月22日 更新日:2024年11月15日