【質問18】では、フラワーエッセンスは電磁波から出来るだけ離して保存するという事が書かれていますが、電磁波がよくないと言われるパソコン等の電化製品から、どの程度離して保管するといいですか。
また、フラワーエッセンスのオーダーメイドな電磁波対策としてペンジュラムを使うという事ですが、具体的にはどのような事ですか。
回答:
フラワーエッセンスと電化製品との距離について
ブランドによってエネルギー耐性は異なりますので、ブランドごとの指針に沿う事を前提となさって下さい。
一般的には、パソコン、テレビ等から1~2メートル、最低でも1メートルは離して保管頂くといいでしょう。
また、EM製品には、【質問18】 でご紹介したEMチャック付き袋以外に、不織布で出来たEM健康シートねむるんばという製品があります。
通常はシーツとして使用しますが、好きな大きさや形にカットすると、様々な用途で使えて便利です。
電磁波対策だけでなく、例えば弊社では、フラワーエッセンスのボトルをよりよい状態に保つ為に、会場セッティングから講座開始まで時間が空く場合は、ミックスボトル等にかぶせています。
人への電磁波対策としては、印刷室のコピー機等にもかぶせています。
このように、EM製品は、エネルギーの保護、物理的な鮮度を保つといった目的で、重宝する製であるかと思います。
電磁波の影響という事では、電化製品の側に長期保管しても大丈夫なものが、マウントフジフラワーエッセンスの「浄化外用」と、「防御と浄化と刷新」のオーラスプレー、フォーミュラーです。(と言っても、わざわざ電化製品の側に置く必要はありませんが。)
「浄化外用」と、「防御と浄化と刷新」の作用から見てもそうなのですが、マウントフジフラワーエッセンスが従来の太陽法等とは異なる方法で作られている事も、その理由でしょう。
ペンジュラムについて
フラワーエッセンスのオーダーメイドな電磁波対策を特定するのに、ペンジュラムを活用する事が出来ます。
一般的な指針ではなく、例えば、
- 自分の家のどの場所が保管に最適か。
(寝室のクロークの中といった大雑把な特定だけではなく、引き出しの何番目等、細かく特定する事も可能です。) - パソコンから最低何メートル何センチ離すのがベストか。
といった具体的な条件について、ペンジュラムで特定する事が可能です。
ペンジュラムを使いこなすには、技術に習熟していると共に、使う上での条件や環境設定、機能する上での質問の設定といったものが求められます。
また、何かを明確に特定するといった実際的な事柄に向いていますので、感情や利害関係から濫用したり、何でもかんでもペンジュラムに頼るという姿勢は、好ましくありません。
ダウジングロッド、Oリング、キネシオロジーも同様で、例えば、「AさんとBさんのどちらと結婚すると幸せになるでしょうか?」等の質問をしても、機能しないでしょう。
文:パビットラ(中沢あつ子)
関連情報
- ペンジュラムの専門的な技法は、「バッチフラワーエッセンス講座」で習得する事が出来ます。