エネルギーワークをしているプロのヒーラーです。
「エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)」を使ったフラワーエッセンスのセッションを友人から受けたのですが、とても深くて感動しました。
自分のセッションに使えればと思っているのですが、教えて頂けるセミナー等を開催される予定はありますか?
また、ペンジュラムを代用して同じようなヒーリングは出来ませんか?
回答:
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)は、微細エネルギー解剖学の見地に基づいて体系化されたヒーリングツールです。
ペンジュラムの中でも、パワーストーンが用いられたものをチャクラヒーリング等に使う事がありますが、これは、パワーストーンの作用を活用した「クリスタルヒーリング」の一種だと言えます。
また、特殊なペンジュラムを、ヒーリングに用いる事もあります。
それに対して、EPPは、ペンジュラムヒーリングとは違ったものであり、クリスタルヒーリングでもありません。
使い方も形状も、ペンジュラムとは異なります。
EPPに使われているクリスタルは、同じく使われているシルバー925と共に、その形状や質を通して、ヒーリングの為の補助的な環境設定として役立てられています。
一般の方でも、フラワーエッセンス、あるいはジェムエッセンスやカラーエッセンスをはじめとするヴァイブレーションエッセンス、精油やオイル等の化粧品や食品等に、EPPを幅広くご活用頂けます。
EPPとこれらの製品を使って、製品が持つエネルギーを、最大限に効率的に、対象(人、ペット、モノ、土地、部屋、空間等)にインプットする事が出来るでしょう。
また、エネルギーを強める、動かす、解放する、浄化する等が可能です。
プロ仕様のテクニックとしては、より細やかな環境設定があり、エネルギーボディー(サトルボディー)の異なる次元に働きかける事が可能となります。
ご質問者の方が報告して下さったように、EPPによるヒーリングは、深い瞑想的な次元へと誘います。
クライエントのみならず、セラピスト自身も。
弊社の各種「フラワーエッセンス講座」には、EPPによるヒーリング技法の習得が含まれています。
フラワーエッセンスによる90~120分のフルセッションにこのヒーリング技法を組み込む事が可能であり、体系化もされています。
また、遠隔ヒーリング、空間浄化や結界創造の為の使い方、風水的な活用法も、習得します。
このように、EPPは、対面でのヒーリングだけでなく、幅広い分野で活用する事が出来ます。
例えば、過去のトラウマの癒し、未来に予定されている出来事へのサポート、離れた場所や人へのヒーリング、家の敷地のエネルギー調整等が可能です。
EPPは、エネルギーワーク、ボディワーク等のセッションに、広く役立てる事が出来るでしょう。
エネルギーに体感的に敏感で、邪気をかぶる事での影響を恐れるセラピストやボディワーカーには、エネルギーの影響を受けにくくなる点からも、役立つかと思います。
将来的には、講座やワークショップで、これらの活用法をお伝え出来ればと思っております。
また、EPPは、一般の方もご購入頂けます。
詳しい使い方の説明書が付いておりますので、お読み頂き、セルフワークとして、ご自身やモノ等に活用されるのもいいかと思います。
文:パビットラ(中沢あつ子)
関連情報
- エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)は、以下からお求め頂けます。
・マウントフジフラワーエッセンスストックボトル、10ミリスポイトボトル用エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)(大)
・バッチフラワーエッセンス用エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)(小)