複数のマウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラーに、とても惹かれています。
いくつかの種類を、同時に使用したいのですが。
回答:
あるテーマを特定し、それに対応するメインフォーミュラーを日常的に使用しながら、特別な時にだけ、別の補助的フォーミュラーを使用されるのであれば、問題ありません。
まず、日常的に使用するメインフォーミュラー、つまり、あるテーマに対して、一定期間、1日に数回飲み続けるフォーミュラーを、しっかりと決めておきましょう。
そして、補助的フォーミュラーを、別に1種類選定します。
補助的フォーミュラーは、短時間に、一度~頻繁に使用します。
- エネルギー作用を考慮すると、一般的には、補助的に使うミックスは、フォーミュラーよりもオーラスプレーをお勧めします。
しかし、フォーミュラーでの使用が最適であるなら、必要時に1日1回程、1度~頻繁に併用して飲んでも構いません。
ただし、1日に数回も使用し、どちらがメインフォーミュラーなのか分からないような使い方は、お避け下さい。
【例】
- 「豊かさと成功」のフォーミュラーを日常的に使用しながら、満員電車に乗った時、病院に行った時等、何らかの防御や浄化が必要だと感じた時にだけ、「防御と浄化と刷新」のオーラスプレーとフォーミュラーを、頻繁に使用します。
- 「霊性と物質世界を統合する」のフォーミュラーを日常的に使用しながら、グラウンディングをなくした時、エネルギーが上がった時、スペースアウトした時に、「変化を超えて再誕生する」のオーラスプレーを、下半身のオーラに噴霧します。
- 「個人や集団の過去を癒す」フォーミュラーを日常的に使用しながら、夜の祈りの前にだけ、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」のフォーミュラーを飲用します。
メインフォーミュラーと補助的フォーミュラー(またはオーラスプレー)を使用する間隔は、少なくても20~30分はあけるようにして下さい。また、両方を、同じウエイトで使う事は避けて下さい。
あくまで、補助的フォーミュラーは、必要な時にのみ使う補助ボトルといった役割です。
文:パビットラ(中沢あつ子)