先日、コンビネーションを数種類購入し、説明文では絞りきれなかったので、ボトルを握った時に何かを感じる1本を選び、使用し始めました。
飲み始めたら、酢味がまろやかで甘く感じ、飲みたいと思ったら一日に何度も何度も飲んでいました。
ところが、突然、苦味を感じるようになり、酸味も刺激が強くなり、とても飲みにくくなりました。
それでもやっぱり飲みたいという気持ちがあるので、飲んでいますが、回数は減りました。
マウントフジフラワーエッセンスの味と相性(今飲むべきものかどうか)、初期反応(浄化反応)の進み具合などは関係あるのでしょうか?
- 弊社注:
現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております。
回答:
ご質問者の方は、数種類のボトルを握られた時、特定のボトルに、「何か」を感じられたのですね。
マウントフジフラワーエッセンスのボトル自体、エネルギーを持っておりますので、繊細で感受性の強い方には、こういった選び方も、お勧めしている方法のひとつです。
基本的には、マウントフジフラワーエッセンスをお選びになる方法は、ご使用者の方の全くの自由です。
ご自分がくつろぎ、楽しくて、自然体で出来る方法、あるいは、惹かれる方法、得意な方法を、お選び下さい。
が、感じる事を大切にしたい方、エネルギーを感じやすい方の場合は、どちらかと言うと、より思考から離れた選択方法をして頂く事を、お勧めしてはおります。
また、複数の選択法が可能であれば、より幅広く、様々な方法を併用されるのもいいでしょう。
マウントフジフラワーエッセンスでは、選ぶ方法を見つける事も楽しんで下さいね。
実際、選ぶプロセスからも、興味深い気づきを受け取る方もおられるでしょう。
さて、選ばれたボトルを飲み始められたところ、酢味がまろやかで甘くお感じになり、一日に何度も何度も飲まれたのですね。
ご自身のエネルギー身体が必要とされているマウントフジフラワーエッセンスの場合、甘く感じられる等、味覚を通して、何らかの印象的な反応を受け取られる方がおられます。
ボトルを持たれた際にも、何かを感じられたという事ですので、ご質問者の方は、きっと感覚が鋭い方なのかもしれませんね。
また、使用を続けていかれて、突然、苦味を感じられ、酸味の刺激が強くなり、とても飲みにくくなられたとの事。
でも、飲みたいというお気持ちがおありで、継続して飲まれてはいるけれど、回数が減ったのですね。
そして、そういった体験を実際にされながら、マウントフジフラワーエッセンスの味と相性、初期反応(浄化反応)の進み具合等について、意識を向けられたのでしょうか。
ご質問者の方は、様々な事に繊細に意識を向けながら、飲んで下さっているのですね。
甘い味が苦味となり、味覚を通して、再び何らかの変化を感じられたとの事。
実は、マウントフジフラワーエッセンスの場合、ご自身に必要な種類について、苦く感じるという方もおられるのです。
口内にピリピリした刺激、渋みのようなものを感じる方もおられます。
ですので、「苦いボトルは不要である」といった単純な判断は、いちがいには出来ないのです。
アバウトな言い方で恐縮ですが、味覚を通して、「他とは違う何らかの特別な味」を受け取るボトル、「味に何か引っかかる」ボトル、「見過ごせないくらい印象的な味」のボトルは、必要だというサインを発してくれているという事となるでしょう。
苦いと感じられたお味に、何か「引っかかり」はありましたでしょうか。
もし、それが通り過ごせない味であれば、何らかのサインかもしれません。
また、使用していかれると、最初に苦いボトルの場合は初期反応(浄化反応)が出やすい、最初に甘いボトルは初期反応(浄化反応)が少なく変化が進む等、個々の方によって、受け取られる「独自のサイン」のようなものが、浮き立ってくる場合もございます。
ご質問者の方の場合、甘くお感じの時、その後に苦くお感じの時、どのようなプロセスにおられたのでしょうか。
その時、他の領域での反応はいかがでしたか。
そのあたりの事も含めて観察していかれると、面白いかもしれませんね。
また、味が変化して飲みにくくなられたとしても、飲みたいというお気持ちがおありでしたら、そのお気持ちを、ボトルとの同調で受け取られたメッセージとして、大切にして頂ければと思います。
つまり、ご自身の内側に起こる様々な反応に抵抗する事なく、ただ素直に添って頂ければいいのですね。
思考からの判断ではなく、それ以外のもの、例えば、お気持ち、感覚、直感を、信頼してさしあげて下さい。
「飲みたいと思ったら一日に何度も何度も飲んでいました」と書いて頂きましたが、まさにそのような在り方で、ご自身の自由なハートが望む方向で、ボトルと付き合って頂ければと存じます。
感受性が鋭い方の場合、飲まれている中で、味覚を通して、お気持ちを通して、あるいはそれ以外からも、複数の領域での反応から、きっとサインやメッセージを受け取られる事でしょう。
マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーを感じる方は、「この場合にはこれこれ」といった具合に教科書的に考えるのではなく、ご自身の体験を尊重し、そちらを第一にしてさしあげて下さい。
自由に感じて、自由に受け取り、自由にハッとしたり驚いたり、納得したり、違うと思ったり、抵抗したり、やって来るものを、楽しんで受け取って頂ければと存じます。
また、答がない事に対して心もとない感じ、頼りない感じがあるのであれば、それもまた、ご自身の反応として受け取って、観ていって頂ければと存じます。
マウントフジフラワーエッセンスのプロセスには、学校の授業のような判断や比較、優等生的な正しい答はありません。
自由でこだわりのない子供のような部分を、大切にしてあげて下さい。
また、使用過程での思いも観照して頂くと、そのプロセスも、より幅広いものになるかと存じます。
以上、確固としたお答になっていないかもしれませんが、まさにそのように付き合って頂く事が、「マウントフジフラワーエッセンスらしさ」のひとつだとも言えるでしょう。
こだわり、習慣、外側からの情報ではなく、ご自身とボトルが共に在る事、深く溶け合う事で、起こる事を許していく事が……。
ご質問者の方の、「エッセンスの味と相性(今飲むべきものかどうか)」、そして、「初期反応(浄化反応)の進み具合」、どのようなものなのでしょうか。
それはきっと、そのボトルと恋愛されているご本人の内に、気づきの種として既に存在し、芽吹くのを待っているのではないでしょうか。
何か、興味深い気づきや体験などされましたら、もし宜しければ、いつでもお教え下さいませ。
おひとりおひとりの体験は、きっと、他の方の感受性を刺激し、プロセスをサポートしてくれる事でしょう。
もうひとつ。これは、現実面での大切な事です。
味に変化が起こった時、物理的な原因についても、チェック項目に入れておく必要があるでしょう。
衛生上の問題がないかどうか、ボトルの中身をご確認下さい。
特に、ご自身でミックスボトルを作られた場合、保存料の濃度によっては、衛生上、長期のご使用が出来ない事もございます。
パンフレットをよくご覧になり、ミックス、保存方法等にご注意の上、お使い下さいませ。
文:パビットラ(中沢あつ子)