マウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラーかオーラスプレーの「自己肯定と癒し」を、ある目的に対して使いたいと思っています。
その同じ目的に対して、ストックボトルのツルマンネングサも必要だと感じていますが、「自己肯定と癒し」にはツルマンネングサが入っていません。
ひとつの目的に絞れば、「自己肯定と許し」とツルマンネングサを同時に使ってもいいでしょうか。
回答:
その作用からみて、ツルマンネングサは、確かに「自己肯定や許し」に関連して使いたいと思う種類のひとつかもしれません。
ただ、「自己肯定と癒し」には、既に7種類のストックボトルがミックスされています。
マウントフジフラワーエッセンスの場合、一般的には、一度にミックスするのは7種類迄という事でお勧めしております。(弊社の個人セッションでは、ごくまれに8~9種類のストックボトルをミックスする事はございますが、それはあくまで個人の方をリーディングし、その方に対応した特殊なケースです)
理由としては、ミックスするストックボトルの種類が多いと、個々のストックボトルの作用がかえって散漫になるからです。
場合によっては、各々のストックボトルに反応しすぎ、その結果、初期反応(浄化反応)だけが表れたといった印象を受ける事もあるかもしれません。
今回の場合、「自己肯定と癒し」にツルマンネングサを加えると8種類になりますので、ミックス数からみて、併用は避けた方がいいでしょう。
これは、各々のボトルからの同時使用であれ、「自己肯定と癒し」のボトルにツルマンネングサを追加するのであれ、同様です。
また、別の理由として、以下の点も挙げられるでしょう。
フォーミュラーとオーラスプレーは、テーマ毎に既に複数のストックボトルがミックスされており、その工程において、ストックボトルとは違うプロセスが加えられています。
例えれば、既に完全なバランスを保つ花束として仕上がった形式を持つエネルギーであり、そこに新たに何かを加えるという選択が想定されていないものだと言えます。エネルギーの扱いから見ても、このままでお使い頂く方がいいでしょう。
「自己肯定と癒し」とツルマンネングサ、今現在、扱いたい目的に対して、どちらをより必要としているかの優先順位を検討し、時期をずらして使用されることをお勧めします。
その為に、場合によっては、目的にまつわる小さな目的を設定してみるのもいいでしょう。
文:パビットラ(中沢あつ子)