現在、マウントフジフラワーエッセンスの個人セッションで頂いたミックスボトル(7種類ミックス)をリピートして使っていますが、これからの時期、「免疫力 スギ花粉」が必要だと感じています。
「免疫力シリーズ」は、必要に応じて他のストックボトル(3種類以内)との併用が可能との事ですが、ミックスボトルには既に7種類が入っているので、併用は無理でしょうか?
無理な場合、ミックスボトルの使用をいったんストップして、一時的に「免疫力 スギ花粉」を使ってもいいでしょうか。
回答:
現在、使用されているミックスボトルには、3種類以上が入っているので、ミックスボトルと「免疫力 スギ花粉」を同じ頻度で併用すると、種類が多くなりすぎるかと思います。
今現在、最優先したいボトルが「免疫力 スギ花粉」であるなら、そちらを必要だと感じる期間使用し、また使いたくなったら、ミックスボトルに戻って頂いてもOKです。
マウントフジフラワーエッセンスの個人セッションでは、多次元のエネルギーボディー(サトルボディー)に深く働きかけます。
ですから、個人セッションでお渡ししたミックスボトルを、クライエントさんが日常的に使用する過程で、いくつかのエネルギー次元へと作用が拡大していく事は少なくありません。
ミックスボトルがある次元に作用している時、別の次元への作用の可能性が、既に潜在的に存在しているのですね。
ですので、ある次元における作用が落ち着いたと感じた後、次の次元への作用の準備が整い、新たな調整がスタートする事があるのです。
こういった事から、いったん使用を中断しても、再度、同じミックスボトルをリピートされるケースも割とあります。
また、今回、ご質問者の方が、個人セッション&ミックスボトル使用の過程で、「免疫力 スギ花粉」を使いたくなった事について、以下のような可能性も考えられます。
「免疫力 スギ花粉」を使いたくなった事を、個人セッション&ミックスボトル使用の過程で起こって来た“変化”として観察したら、どのようなものが、見えてくるでしょうか。
表層では、全く別の目的の為に「免疫力 スギ花粉」を選んでいたとしても、より深い層では、それとは違った切り口で、「免疫力 スギ花粉」の働きかけを受け取る時期だというサインである場合もあるでしょう。
「免疫力 スギ花粉」と他のボトルの併用については、様々な方から、ご質問を頂きます。
「免疫力 スギ花粉」に関する情報は、以下からもご覧頂けますので、使用の参考になさって下さい。
- 2008年2月のお勧め 春の変化と今年の変化に 免疫力スギ花粉、免疫力ヒノキ花粉
- 2005年新春のお勧め(1) 春に開き、同調と確立をしていく為に 免疫力スギ花粉、免疫力ヒノキ花粉
- 2004年春のお勧め(1) 新しいエネルギーに協調するサポート 免疫力スギ花粉、免疫力ヒノキ花粉
- 2003年春の盛りに(1) エネルギーを若々しくする為に 生きる力・ 境界線と溶け合いのバランスを携えて、自他と付き合っていく為に 免疫力スギ花粉、免疫力ヒノキ花粉
- 「免疫力 スギ花粉」フォーミュラー
- 「免疫力 スギ花粉」オーラスプレー
また、ミックスボトルと「免疫力 スギ花粉」の併用ですが、以下のような方法もあります。
ミックスボトルと「免疫力 スギ花粉」の混合
ミックスボトルに入っているものから3種類以内を選んで、混合します。
選択の目安としては、例えば、「免疫力 スギ花粉」に通じる作用やキーワードを持つ種類が含まれていないか、見てみるといいでしょう。
例を挙げると、「免疫力 スギ花粉」を同じく、自己と外界との関係という領域に作用する種類があれば、それらを選ぶといった方法があるでしょう。
- スピリッツは、数に数える必要はありません。
- 作り方は、【質問32】免疫力シリーズとストックボトルからミックスボトルを作る事についてをご参照下さい。
ミックスボトルと「免疫力 スギ花粉」の併用
ミックスボトルを今迄と同じように日常的に使い、20分~30分の間隔を空けて、必要な時だけ、補助的に「免疫力 スギ花粉」をオーラ用スプレーで使う方法もあります。
- 併用法については、【質問4】複数のマウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラー、オーラスプレーの使い方について を、参考なさって下さい。
ただし、クライエントさんの個々のケースによっては、同時使用ではなく、どちらかに絞った使い方の方が、よりよい事もあるでしょう。
個人セッションを受けられた方の場合は、まずは担当セラピストに、ご相談頂くとよいかと思います。
文:パビットラ(中沢あつ子)