【質問63】マウントフジフラワーエッセンスのサクラのフラワーエッセンス、「Prem chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」について

マウントフジフラワーエッセンスの書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」の「シキザクラ」のページでサクラの説明をしているところに「実は、サクラに関しては、サクラだけのフラワーエッセンスを 別に作るようメッセージを受け取りました。
既に、マウントフジフラワーエッセンス のサクラ達以外に、8種類のサクラのフラワーエッセンスが誕生しています。」とあります。

8種類のサクラのフラワーエッセンスとは、マウントフジフラワーエッセンス開発者のパビットラさんやサンバドさんがお作りになったエッセンスがあるということなのですか?

どう~しても気になってしまい、メールさせて頂きました。

回答:

マウントフジフラワーエッセンスのサクラ亜属のフラワーエッセンスとして、シキザクラ、フジザクラ、ヤマザクラの合計3種類が公開されています。
書籍に書いたように、これら以外にも、8種類のサクラのフラワーエッセンスがありますが、今のところ公開はしておりません。

ビジネス上の売上や反応といった世間的な事柄を意識するなら、早く公開した方がいいのだと思います。
ですが、書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」の発刊の時と同じく、書籍の「あとがき」にも書かせて頂いたように、マウントフジフラワーエッセンスに関わる様々な公でのデビューは、こういった事を主体には考えていません。
不器用かもしれませんが、この事は、開発者にとって、とてもクリアです。

マウントフジフラワーエッセンスは、個人の行為を通して創られてはいますが、働きかける次元からみて、ある領域では、個人に属するものではないとも言えます。
だから、エゴの意図ではなく、様々な次元での成熟や応答を待ちながら、この世界でのタイミングを大切にしたいと思っているのですね。

感情、思考、環境、出来事、生き方、気づきをはじめ、マウントフジフラワーエッセンスには多次元的な幅広い作用があると、多くの方々からありがたいフィードバックを頂いています。
そして、マウントフジフラワーエッセンスには、人としての究極の可能性、意識の高みの探求をサポートするという側面もあります。
それは、本当の自分に至る事、魂の使命に目覚める事、真に幸せになる事、永遠と出会う事、根源的に救われる事、といった言い方も出来るのかもしれません。(これを言葉通りにとってしまうと大きくズレたり、かえって軽々しくなったり、怪しくなるかもしれません。言語表現が難しい次元です)
創り手に雑多な混ぜ物が付着した状態だと、つまり、扱う者のエゴの状態によっては、現実世界における働きかけの際、表面上に作用が現れても現れなくても、この部分を歪めてしまうのです。

サクラ亜属の代表的な働きかけとして、沸き立つような喜びとレットゴーがあります。
サクラには、歴史的にみても集合的にみても、日本との深いつながりもあります。
8種類の花達に内在する特別なエネルギーを公開するのにふさわしい時期が来たら、これらの花達のエネルギーが、皆様のお目にかからせて頂くかもしれません。
その時には、宜しくお願い致します。

また、マウントフジフラワーエッセンスには、サクラ以外にも、公開していない種類が沢山あります。

例えば、フォーミュラー&オーラスプレーの中の「Prem chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」には、ストックボトルとして販売されていない、ハクモクレン、ハナダイコン、ミツマタのフラワーエッセンスが含まれています。
また、便宜上「ディヴァイン」と名付けたエネルギーも、インプットされています。
これは、「Prem chibitraa (死後のプロセスに光をもたらす)」のボトルが主に働きかける次元の特殊性(死と死後のプロセス・死ぬ事に値するような体験・戻せない喪失体験等)から、このような例外的な対応をとらせて頂いています。
このボトルは、死に直面している時に使うものだと思われがちですが、このエッセンスの働きかけは、もっと広大で、そして深いです。

実は、これら以外にも、例えば、ツユクサ、ホタルブクロをはじめ、沢山の花達のエネルギーが既にあります。
公開されている72種類のストックボトルの単体や組み合わせでの作用、時代のニーズ等によって、いつか皆様のお目にかかる事もあるかもしれません。
どうなるかは、花達と自然界、あるいは”Being”だけが知っているのかもしれません。

文:パビットラ(中沢あつ子)