【質問74】ヒーリング空間のリーディングと浄化方法について

マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™です。

質問(74-1)
治療院のかなり広い空間の浄化を依頼されました。
常に多くの人の出入りがあるので、エネルギー的に淀んでくるそうです。
浄化外用ストックボトルから作った浄化専用スプレーボトルだけでは、広い空間には小さ過ぎるような感じがするのですが、何かいい方法はありますでしょうか?

質問(74-2)
また、空間のエネルギー状態をリーディングし、72種類のストックボトルからミックスボトルを作成する場合、時期が変わるとリーディングされる種類も変わるのでしょうか?

弊社注:
今回のご質問者様は、日本フラワーエッセンス協会®認定のマウントフジフラワーエッセンスセラピスト™です。
その為、専門的なスキルのお話が含まれておりますが、あらかじめご了承下さい。
これらのスキルは、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」で習得頂けます。

回答:

質問(74-1)

その場で、空間全体にスプレーするのは大変だという事でしょうか。

だとしたら、遠隔セッションで、あるいは実際に現場に行き、

  • 「浄化外用ストックボトル」
  • 「防御と浄化と刷新」
  • リーディングされたミックスボトル

等を使い、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)で、「セラピストと場のエネルギー調整・・・浄化、結界創造」の技法を行って下さい。

より簡単な方法としては、ミネラルウォーターをはった器にマウントフジフラワーエッセンスをたらし、四隅やエネルギーリーディングで気になる場所に、一定期間置いておく事も出来るでしょう。
器の口は広い目にして、濃度は濃い目がいいでしょう。
この場合、必要に応じて器の溶液を頻繁に交換して下さい。交換する時間がないなら、半日~1日の間は、数滴を入れ足していくといいでしょう。

あるいは、製品のボトルをそのまま、お部屋の気になる箇所数カ所に置いておく方法もあります。
例えば、四隅、各治療テーブルの脇や下等です。

〔メモ〕
以下は、講座講師の個人的な感じ方ですので、もしそぐわない部分は、さらりと流して下さい。

鍼灸や整体、それに近い治療において、肉体に近いエネルギーボディー(サトルボディー)を扱う場所で、「独特の澱み」が起こっているのを感じる事がよくあります。
かなり評判のよい治療院で、浄化対策を相当熱心にされているところでも、入った途端、独特の澱みを感じる事が少なくないのですね。

余談ですが、こういった理由から、個人的には、ボディワーク系のセラピーは、かなり信頼しているボディワーカーから、きちんと浄化された環境で受けるようにしています。

個人的には、特徴的なこの種のエネルギーを、匂いや、ある種の湿気のような感覚(実際に湿気が多いわけではないですが)を通して感じる事が多いです。
エーテル体次元の癒しを行う場所では、この次元のエネルギーを多く排出される事が、関係しているのかもしれません。

また、総体的にみて、治療者の方は、アストラル体を使っておられる気がします。
結構、アストラル体が疲れておられるんですね。

質問(74-2)

遠隔または現地で空間のエネルギー状態をリーディングし、必要なボトルを選ぶ場合ですが、以下の事を留意して下さい。

空間のリーディングの場合、テーマを固定し、リーディングされるといいでしょう。
要は、テーマ設定の問題です。
空間に人が合わせるのではなく、空間をワーク(仕事)に属するものとして扱います。

もし可能なら、人の出入りの合間に、気になった時に、気になる場所に部分的にでもいいので、すぐにスプレーされるといいかと思います。

また、治療師さんが、治療前後に、自分自身のオーラフィールドと治療スペース周辺に、個々に使われる方法もあります。

この場合、マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™自身が、治療のサポート、治療の際のプロテクション等、個々の治療師さんの治療にまつわるテーマをお聞きして、ボトルをリーディングし、その方の定番ミックスボトルを作って差し上げるといいでしょう。
スプレー以外に、飲む事も併用されてもいいでしょう。

あるいは、共用というテーマ設定で、皆が同じミックスボトルを使う事も出来ます。

いずれにしても、治療院であるなら、浄化と結界創造、器やボトルを置く等の他、実際にマウントフジフラワーエッセンスを使う事(スプレー、飲用)を併用される方が、よりよいでしょう。

マウントフジフラワーエッセンスの「浄化外用ストックボトル」、「防御と浄化と刷新」は、ヒーラーさん、カウンセラーやセラピストさん、メンタル系のお医者様、鍼灸や整体の治療師さん、霊能者さん等、援助職の方が、空間、ご自身、クライエントさんに、定番ボトルとして継続的に使っておられます。

文:パビットラ(中沢あつ子)