【質問90】エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)と、ペンジュラムの違いは何ですか?

マウントフジフラワーエッセンス開発者が作ったエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)と、従来のペンジュラムの違いは何ですか?

  • 「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」の翻訳書が台湾で出版され、台湾で記念講演をした際、台湾の使用者様から頂いたご質問です。

回答:

ペンジュラムは、バランスが崩れている部位の上で動かす等、ヒーリングに流用される事もありますが、基本的には、意識に上がっていない領域、見えない領域から答を得るためのツールです。

ある程度の重さがある、紐で吊り下げられたものであれば(ペンダント等)、慣れている人ならペンジュラムとして使う事が出来ます。

エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)もそのような形状をしていますが、フラワーエッセンスのボトルを使ったヒーリングの為のツールという事で、ペンジュラムとは異なるものです。

EPPの特徴としては、ヒーリングに使いたい別のもの(フラワーエッセンスのボトル)を入れて使用する、という事でしょうか。

中に入れるものの質によっては、フラワーエッセンス以外での活用も可能です。(例:ジェム等のフラワー以外のエネルギーエッセンス、精油)

EPPは、中に入れたもの(フラワーエッセンス)のエネルギーがスムーズにエネルギーボディー(サトルボディー)に吸収され、様々な層へと浸透していくようデザインされています。

EPPの本体とチェーンはシルバー925、先端部分はクリスタルから作られています。

シルバーは女性エネルギーを象徴していると言われますが、EPPのシルバー部分自体も、中に入ったエネルギーを保持する受容的な形状で、女性性の質を帯びています。
魔除、浄化、解毒のシルバーの質と共に、お母さんがお腹の中の赤ちゃんを育むように、中に入ったもの(フラワーエッセンス)を護ってくれます。

また、組み合わせたクリスタルのエネルギーを、清浄な状態に保ってもくれます。

クリスタルには、情報をインプットし、増幅し、伝達する作用があります。

プリズムを通した白い光が虹の7色に分かれるように、クリスタルの透明な白い光には、この世界の様々な色の性質が内包されています。
オールマイティなクリスタルの質は、中に入ったもの(フラワーエッセンス)のエネルギーと対立しません。

一般的にエネルギーは尖った先端から放出されますが、円錐形にカットされたEPPのクリスタル部分は、中に入ったもの(フラワーエッセンス)のエネルギーを集約し、対象に向けて伝達されるよう、男性性の質を帯びた形状をしています。

この世界の2つの極である女性エネルギーと男性エネルギーが調和的に融合されたEPPは、そこに招かれたフラワーエッセンスのエネルギーが、育ち、世界に出ていくように、護り、増幅し、伝達するようデザインされているのです。

関連して、EPPは勿論、ペンジュラム等のヒーリングツールのエネルギーを清浄に保つ上で、使用の前後に、「浄化外用ストックボトル」を希釈したスプレーを使う事をお勧めします。

文:パビットラ(中沢あつ子)

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