フィンドホーンフラワーエッセンスストックボトル「ライケンブルーム」は強力な作用を持つフラワーエッセンスなので、単独で使うのは難しいと聞きましたが、組み合わせて使うとよいお勧めのストックボトルはありますか?
■弊社注:
ライケンブルームは、コンビネーションエッセンスではライケンと表示されていますが、この二つは同じものです。
回答:
ライケンブルームは、必ずしも単独で使われないエッセンスではありません。
単独で使う場合は、充分に意図を持って使われる事が大事です。
このエッセンスは、大きな変化を起こしたり、感情、とりわけ怒りをとても解放することがあります。
それ自体はよい事なのですが、自分にこんなにも深い、閉じ込められた怒りの感情があるのだと気づいて、とてもショックを受ける人があるかもしれません。
ですから、起こり得る初期反応(浄化反応)に対してケアできる環境での使用が望ましいと言えるでしょう。
コンビネーションエッセンスの「ヒーリングザコーズ」のメインエッセンスとして、このライケンが含まれていますので、まずはそちらからお試しになるのもいいかもしれません。
また、ミックスに適したストックボトルの一例は、リラックスと調和をもたらす「スコティッシュプリムローズ」、神経系を鎮静させる「デイジー」、ストレスを和らげる「シカモア」、”今ここ”に引き戻し、ハイアーセルフと繋げる「ローズウォーターリリー」等が挙げられます(但しこれらが全てというわけではありません)。
文:パビットラ(中沢あつ子)