オダマキ
日本では、高山等で出会える、野生のオダマキ。
富士山でもオダマキを見かけますが、このオダマキのフラワーエッセンスは、ピンクのセイヨウオダマキから出来ています。
セイヨウオダマキは、ヨーロッパ、シベリアが原産。
どうして、日本のオダマキではなく、西洋のオダマキからフラワーエッセンスを頂く事となったのかは、マウントフジフラワーエッセンス開発者にとってもミステリーです。
自然な流れに寄り添っていたら、「ただ、そのように、起こった」としか、言いようがありません。
このオダマキ、元々は、園芸種として、どこかで栽培されていたのでしょうか。
元いた地から、何かのきっかけで、遠く離れた場所に運よく根付き、花咲いたのですね。
オダマキがこの場所にやって来れたのには、何かしらの、偶然の計らいがあったはず。
どんな経緯でやって来たのか、オダマキの冒険の物語を思うと、ワクワクします。
《人間関係の輪を広げる》というキーワードのこのフラワーエッセンスを、マウントフジフラワーエッセンス開発者は、「関係のフラワーエッセンス」、「縁のフラワーエッセンス」とも呼んでいます。
元々、オダマキは、種を飛ばし、どこにでも育つ、たくましい性質を持つ冒険家。
野生種と園芸種が交配して、自然に、多彩な色や形の花が誕生する事も少なくありません。
このフラワーエッセンスには、オダマキのそんな冒険の気質も、インプットされているように思います。
書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」にも少しだけ書いていますが、オダマキのフラワーエッセンスを頂いている時、自然界の命達との繋がり、交流を感じさせられる出来事が、頻発しました。
未知なる出会いに、オープンでいる事。
危険を冒して、ジャンプする事。
起こる事を、トータルに信頼する事。
大いなる計らいに、委ねる事。
オダマキには、能動性と受容性が織りなす、冒険のエネルギーが溢れています。
春から夏にかけて、光のエネルギーが強くなっていく時期、このフラワーエッセンスの「招き」と「縁」の後押しで、自分自身の可能性を広げてみませんか。
私達は、過去の経験から、「私は、こういう人」という決めつけをします。
過去の経験の積み重ね、歴史が“私”を作る、とも言えるでしょうか。
オダマキは、行動を起こそうとした時、未来を想像する時、エネルギーボディー(サトルボディー)にインプットされた過去の記憶によって、ネガティブなイメージがわき上がってきたり(どうせ今回も同じようになるだろう等)、可能性を縮小してしまう(これ以上はきっと無理だろう等)傾向に役立ちます。
愛であれ、お金であれ、恋愛であれ、仕事であれ・・・守りの姿勢が過ぎる傾向、小さな事に細かすぎる傾向によって、出会いが少ない、運気が変わらないと嘆く人にもいいでしょう。
このフラワーエッセンスは、過去からの枠を飛び超えた、未知なる可能性へと開いてくれます。
未来への肯定的な予感を刺激し、もっと人生を冒険する勇気と楽観性をもたらしてくれます。
自分に対する信じ込みや枠組みをはずして、可能性を広げたいと感じるなら、オダマキは最適のパートナーです。
この時期の光の拡大のエネルギーと共に、働きかけてくれるでしょう。
オダマキは、豊かな多様性を、人生に招いてくれるフラワーエッセンス。
この世界で起こるダイナミックな交流と縁の中で、与え受け取る人生の冒険を、オダマキと共に楽しんで下さい。
パビットラ(中沢あつ子)
関連情報
- オダマキの詳細とご購入は、オンラインショップをご覧下さい。
- 関連したブログ記事シャガからオダマキへの連続性・・・究極の目的の為に、この2本を使う事もご参照下さい。