ブログ記事「4月に開催!「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」の特徴は?」に書いてあった信じ込みの説明がわかりやすくて「そうそう、そうなのよ!」と。
記事内の「時空を超えた第3の選択」には、上空から下界を見る俯瞰のイメージがしますが、信じ込みの突破にどう働きますか。
回答:
「時空を超えた第3の選択」には、確かに俯瞰のイメージがあるかと思います。
信じ込みで例えるなら、信じ込みのメカニズム全体を、その引力圏からはずれて観る感じでしょうか。
引力圏外から観察する事で、近距離で巻き込まれて観えなかったものに気づくかもしれません。
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」では、主観的な感情、思考、言動と、それらによって引き起こされる現象の核にある、信じ込みを司るマイナーチャクラに働きかけます。
ボトルとオリジナルヒーリングツールのエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使って働きかけますが、その動作自体が、俯瞰するようなイメージでもあります。
メジャーチャクラを俯瞰し、更にその上からマイナーチャクラから俯瞰する、二重俯瞰的(!?)な感じでもあるでしょうか。
講座で習得するリーディングやヒーリング技法ですが、ひとつの技法に、何重もの隠れた意味があったりします。
それが、見えるところでも見えないところでも作用してくれます。
ある意味、それらは雛型のようなものでもあります。
マイナーチャクラを、メジャーチャクラの雛型に見立てる事も出来るでしょうか。
そういえば、ある受講生さんが、「推理小説の何重もの伏線のように、動作や手順に意味が秘められているのが深くなると分かる」と表現された事がありましたが、言い得て妙だと感じました。
マイナーチャクラは、二元性を超える事、つまりは時空を超えた第3の選択とも関わっています。
なので、マイナーチャクラに働きかける事自体が、ネガティブとポジティブの対極を超えた領域を刺激し、バッチフラワーエッセンスのヒーリングの可能性を広げてもくれるでしょう。
二元性を超えた領域は、地上にいる私達が空気を意識せず、海の中にいる魚が水を意識しないように、ずっとその内に在っても認識されない、私と対象、様々な要素、有無といったものとは異なる領域。
行う私から、在る私へ・・・とも言えるでしょうか。
バッチフラワーエッセンスについてのご質問で、何やらマウントフジフラワーエッセンスのような語りになってしまいました。
分かりにくい回答となってしまいましたが、行為を超えた行為のようなものが、バッチフラワーエッセンスやマウントフジフラワーエッセンスを媒体に起こる体験は、花達からのギフトだと思っています。
文:パビットラ(中沢あつ子)
- 弊社注:
日本フラワーエッセンス協会®認定のフラワーエッセンスセラピスト™さんからのご質問であったため、あまり一般的でないマニアックな内容となりました事、ご容赦下さい。
関連情報
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