1980年にバッチフラワーエッセンスとワークして以来、それは何年も続く私(サンバブア)のロマンスとなりました。
1991年にギリシャでワークショップを開くように招かれ、クレタ島とレスボス島を初めて訪れた時、その無垢な自然との間の新しい交流に私はのめりこんでいきました…。
クレタ島で、とても長い時間、自然の中を散歩した日のことでした。
私は、この「若い女性のような」ザクロの木が、風に揺られ、赤くみずみずしい花で身を飾り、生命力に満ちているのに出会いました…そして、ああ!私は内側で、この女性になりたい、という気持ちを感じました-ソフトで、受容的で、官能的で、風と共に踊っている…。
私は自分の体に従い、揺れ始めました。
だんだんと大きく揺れるにつれて、私は彼女になっていきました-突然、私は自分が大地に倒れ、オープンで、震え、祝福に満ち溢れていることに気づきました…後になって、理解が訪れました。
ザクロは、女性がその女性性を受け入れて、楽しむのを助けるのです!
ポメグラネーテは、膀胱、生理不順や生理痛、更年期のサポートなど、女性の器官のあらゆる性的な、あるいは肉体的な状態に対して、その背後にある感情、エネルギー身体の癒しに使えます。
自らを差し出してくれた少量の花からエネルギーをもらい、私はポメグラネーテのフラワーエッセンスを作りました。
この液体から、多くの女性が恩恵を受けました。
どこにいても、行ってしまう前にその「魔法のしずく」を少し置いていってちょうだい、と女性からよくリクエストを受けました。(彼女たちが言うには、喜びに満ちた内なる女性と再びつながると、日常生活で素敵な男性をひきつけるようになるそうです!)
また、私は、個人セッションを行なう中で、男性のエネルギーもまたポメグラネーテを必要としていることを発見しました。
彼らの内なる女性とのつながりをサポートするために、です!
この「内なる結婚」は、瞑想が深まることや、全体とつながっている感覚や、自分に満足することの入り口です。
新しい理解によって、彼らの外側の女性との関係もより調和のとれたものになっていくでしょう。
- ポメグラネーテは、女性性、母性、セクシャリティをテーマとしたミックスボトル(ただしオーラへの外用のみ)を作る際、マウントフジフラワーエッセンスと混合して使う事も可能です。
例えば、マウントフジフラワーエッセンスから、フキノトウ、マツヨイグサ、ムシトリナデシコ、メイゲツソウ、ヤマツツジ、キリ、ハハコグサ等と共に。
男性性、父性とのバランスについては、イタドリ、イヌキクイモ、シロバナタンポポ等があるでしょう。
テーマによって、お選び下さい。