使用方法

リビングライトエッセンス(Living Light Essences)は、基本波動としてのジェムストーン、聖なるアーキタイプ(元型)の原理、7つの光線をもとに作られています。
感情的、心理的、精神的な調和をサポートするリビングライトエッセンスは、ストレス、自尊心、そして人生の目標に関する問題をはじめ、様々な目的に利用出来ます。

飲用に

一般的には、リビングライトエッセンスは、飲用します。
ボトルから、直接舌下にたらして下さい。あるいは、コップ1杯の水にたらし、飲んでもいいでしょう。
加熱したり、熱い飲み物と一緒にとる事は避けて下さい。

[注意]
リビングライトエッセンスは、希釈してミックスボトルを作る事はしません。
希釈せずに、もとのボトルから使うようにして下さい。

オーラフィールド用に

一般的には、身体の主なチャクラセンターか、つぼの上に噴霧します。
部位を特定する為に、ダウジング等、何らかのテストを用いてもいいでしょう。

例えば、ストレスの多かった1日の終りには、「セイクレッドエメラルド」を、お風呂上がりに噴霧するといいでしょう。
1日の始まりには、活力が湧き上がる「ライフフォース」がお勧めです。

空間用に

ある特定の特性をしみこませるために、空間に噴霧します。

例えば、各エッセンス1mL(30滴)を、蒸留水か湧き水の入ったスプレーボトルに加え、部屋に噴霧します。
防腐剤が入っていないので、使い切るようにしましょう。

例えば、議論になることが分っているような人物と会う場合、「第4番目の聖なる光」(純粋なる調和)を、あらかじめ部屋にスプレーし、空間を調和的なエネルギーへと浄化しておくといいでしょう。

使用する種類の数

いかなる使用方法でも、1~5種類の異なるリビングライトエッセンスを、安心して使うことができます。

2種類以上のエッセンスを使う場合、同じシリーズの中で選んでもいいし、全部異なるシリーズのものでも構いません。
つまり、どのエッセンス同士を組み合わせても良いということです。

なお、1度に6種類以上のエッセンスを使用することは、お勧めできません。
混乱し、どのエッセンスがどのような働き方をしたのかが分らなくなります。

飲用のめやす

1回あたりの飲用滴数

通常は、1回7滴です。

より自分に合った滴数を知りたい場合には、直感、キネシオロジー、ダウジング、ペンジュラム等で確かめます。
通常は7滴前後で、少なくて1滴、多くて20滴までの幅があります。

1日あたりの飲用回数

通常は、1日3回です。

より自分に合った回数を知りたい場合には、直感、キネシオロジー、ダウジング、ペンジュラム等で確かめます。
通常は1日3回前後で、1日1回から4回の間になります。

回数は、出来る限りシンプルにしましょう。
例えば、あるエッセンスは1日3回使う必要があり、残りの2つのエッセンスは1日2回使う必要がある場合、全てのエッセンスを1日2回とした方がいいでしょう。

飲用期間

使用者の状態や敏感さによって異なりますが、1~3週間続けます。
もし分らなければ、1つのエッセンスに対して1週間を推奨します。

より自分に合った期間を知りたい場合には、直感、キネシオロジー、ダウジング、ペンジュラム等で確かめます。
これは、2日間から4週間の間になります。

期間中は、選択したエッセンス(あるいは複数のエッセンス)を、毎日使用します。
期間中、自分自身にどのような変化がみられたかを、記録するといいでしょう。
わずかかもしれませんが、記録する事によって、プロセスをみるのに役立ちます。

<滴数、回数、期間を決める3つの目安

  1. 状態が重い人ほど、滴数/回数/期間を多くします。
    状態が軽い人ほど、滴数/回数/期間を少なくします。
  2. 敏感な人ほど、滴数/回数/期間を少なくします。
    敏感さが少ない人ほど、滴数/回数/期間を多くします。
  3. 変化に対して抵抗の多い人ほど、滴数/回数/期間を少なくします。
    変化に対して抵抗の少ない人ほど、滴数/回数/期間を多くします。

飲用のタイミング

リビングライトエッセンスは、他ブランドと違い、食事の直前、直後、そして最中に飲んでも構いません。
あなたの自由です。
エッセンスはとても強いので、他の食品の影響を、簡単には受けません。
実際、食事に加えることによって、とても変化があったと言う人もいます。

リビングライトエッセンスは、歯を磨く前か後にも飲むことができます。
これは、多くの同種療法のレメディと異なる点です。
エッセンスが引き起こす変化のスピードがとても早いので、歯を磨く頃には、すでに吸収されてしまっています。

<リビングライトエッセンスが起こす変化を感じるミニエクササイズ

リビングライトエッセンスのスピーディーな働き方、それに伴って変化を感じ取りやすい事が、ヒーラーやセラピストが、ワークに併用する事を好む理由かもしれません。
以下は、ご自分でも出来るエクササイズです。

エッセンスを使う前に、自分がどのような気分でいるかを、10秒かけて感じとります。
それからエッセンスを使用し、10秒待ちましょう。
さらに10秒かけて、自分の中で何が変化したのかを探ります。
かすかな変化であることも、少なくないでしょう。
この演習を行う85%の人が、何らかの変化を感じとっています。

併用

リビングライトエッセンスは、同種療法のレメディ、ハーブ、ビタミン、その他のフラワーエッセンスやバイブレーショナルエッセンスと、一緒に飲んでも構いません。
基本的には、併用するレメディやエッセンスのセラピストにご相談下さい。

エッセンスの選び方

あなたの直感を用いる

ひとつひとつのエッセンスに対しての、あなたの直感的な反応をよく感じてみれば、自分にとって一番働きの高いものを見つけ出せるでしょう。
よくあるのは、ただ自然にひきつけられる、という反応です。
名前、ラベルの色、ベースのジェムの種類、あるいは体の反応は、どれが自分にとってベストであるかを知るふさわしい手がかりです。
あるエッセンスに惹かれたなら、そのエッセンスの説明をよく読んでみましょう。

お勧めする選択方法

キネシオロジー、ダウジングは、あなたに必要なエッセンスを見つける最適の方法です。

保存上の注意

  • エッセンスは、室温で保存して下さい。
  • 飲用のミックスボトルを作り、エッセンスを薄める事はしないで下さい。
  • 高温、低温(0度以下)、電磁波の強い場所(コンピュータ、電子レンジの側等)には、保管しないで下さい。
  • 旅行にエッセンスを持って行く時は、X線を通さないように気をつけて下さい。

注意事項

  • 子供、お年寄り、病気の人、ペット、どのような人もエッセンスを飲むことができます。
  • 自分に合ってない種類を使ったり、飲む量が多すぎても無害です。
  • いろいろな漢方や自然療法の薬の働きかけをさらに補うものとして、針灸と併用する事もできます。
  • 保存料として、加塩アルコールを含みます。
    処方にそって飲まれるある種類の薬とは、併用できません。
    併用したい場合は、専門家、あるいは薬剤師のアドバイスを受けて下さい。
    • こちらは、アルコール依存症などでアルコールを取る事ができない方、病気で塩分を取る事ができない方の為の説明文です。
      また、加塩アルコールの成分は特殊なものではなく、一般的なフラワーエッセンスと変わりありません 。
  • このエッセンスが合わないのは、アルコールにアレルギー反応を示す人や、アルコールに過敏な人です。
    もしもアルコールに過敏な体質ならば、オーラにスプレーする方法をとるといいでしょう。
  • リビングライトエッセンスは、癒しのプロセスを助け、自己成長をうながすエネルギーツールです。
    肉体レベルの症状に直接作用するものではありません。
    また、医学的診断、医療行為、お薬に代るものではありません。