2023年3月~5月 蛹から蝶への変容のプロセスに 第7番目の聖なる光 《バイオレット》

第7番目の聖なる光 《バイオレット》(聖なる光のシリーズ)〈自由〉

カナダ発のリビングライトエッセンス。

その中の聖なる光のシリーズは、意識を高める事にフォーカスされたシリーズ。
私達の内側にある聖なる次元、天の次元と繋がって、この地上世界を生きる事を促してくれるシリーズです。


今回は、聖なる光のシリーズに属する7種類のボトルから、第7番目の聖なる光 《バイオレット》をチョイスしました。

光をふんだんに含んだバイオレット色のラベルで、〈自由〉というキーワードを持つ第7番目の聖なる光 《バイオレット》は、錬金術的な変質、再編成のボトル。

この世界で肉体を纏い、時空の制限の中で生きながら、内なる自由がある事に気づかせてくれます。


地上で体験する様々な感情を、普遍的な愛、喜び、至福へと昇華する事を助けてくれるこのボトルは、究極の自由、天の次元への上昇に焦がれる人に寄り添います。


否定的な感情で自らをがんじがらめにしている、それが肉体に近い領域での不調にもリンクしている、何とかしてこの輪から逃れたいと願う時にもいいでしょう。
このボトルは、自らを束縛する感情や思考から自由になりたいと切望する人のサポーターでもあるのです。


また、第7番目の聖なる光 《バイオレット》は、個人の変容を超えた、集合的な変容にも作用します。
個人で使用する他、友人、恋人、家族・・・同じ焦がれを持つ仲間達と共に使用されるのもいいでしょう。
スプレーボトルに入れて、共用のスペースに噴霧する事も可能です。


集合的な変容を目的にする場合、同じ時期のマウントフジフラワーエッセンス季節のお勧め、ノハラクサフジとの同時使用も有効です。

ノハラクサフジは、自身の個性を護りたいがゆえに、集団の中での個性の表明を抑え、自らを不自由な環境に置いてしまう傾向に役立つボトル。
第7番目の聖なる光 《バイオレット》が持つ、集合的な領域への働きかけを際立たせてくれます。


気高い部分と俗っぽい部分といった、自身の高次の領域と低次の領域が分断されている、うまく折り合わないと感じる時にも、ノハラクサフジとの併用が役立ちます。


第7番目の聖なる光 《バイオレット》とノハラクサフジは、ミックスボトルに混合せず、それぞれ別のボトルに分けたままで使用なさって下さい。


リビングライトエッセンスの中で、最も高みへと持ち上げ、空高く上昇させてくれるのが、第7番目の聖なる光 《バイオレット》。
それは、芋虫が、無防備な蛹を経て蝶へと姿を変えていく、完全変態をイメージさせます。


蛹は、蝶になるために、身体を作り変えます。
元々の身体をいったん溶かし、壊し、その一部は再利用されて。


蛹の下降と、蝶の上昇。

ちなみに、蛹という漢字の虫偏の右にある甬(ヨウ)は、「花のつぼみがふくらんださま」を表現しているのだとか。


第7番目の聖なる光 《バイオレット》について、いきなり天上に飛ばなきゃならないみたいで少しハードルが高そう・・・と感じる時は、聖なる光のシリーズと連動するシリーズに属する、同じくバイオレット系のラベルを持つ2本のボトルからスタートする方法もあります。

最初に聖なる石のシリーズに属するホーリーアメジスト《バイオレット》を、次に大天使のシリーズに属する大天使ザトキエル《バイオレット》を、最後に聖なる光のシリーズに属する第7番目の聖なる光 《バイオレット》を、順番に使用されるといいでしょう。
あるいは、これら3本を同時使用してもいいでしょう。

蝶が、安全に護られながら、やがては天高く飛翔するように。

パビットラ(中沢あつ子)

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