2025年3月~5月 自分が光の存在である事を想起し、内なる救いを受け取る ライトビーイング

ライトビーイング〈光と共に生きる〉

◎ゴース、ホーリーソーン、ローズウォーターリリー、スノードロップ、スポッティッドオーキッド、バレリアン、ウィンターグリーン


光が戻り、更に春から夏へと向かう、エネルギーが高まる時期。

そんな時期に、複数の花のエネルギーをインプットしたフィンドホーンフラワーエッセンスのコンビネーションボトルから、ライトビーイングはいかがでしょうか。


光の存在、あるいは光の魂を意味するこのボトルは、高い次元へとフォーカスしたい時に役立ちます。

このボトルの旧名称レバレイション(啓示、天の導き)からライトビーイングへと変わった事で、より広大な範囲というか、区別や個別性がない次元へとエネルギーが高められているように思います。


ライトビーイングは、私達自身が光の存在である事を思い起こさせてくれるボトルなのです。


私達は、それが自身の事であれ世界の事であれ、自分が思うもの、見たいものを、この世界に見出します。

多くの中から何を拾い上げるか、何を感じるかは、人それぞれ。
例えば、たとえ同じエピソードであったとしても、人は優しいと思っていたならそのような姿を、人は裏切るものだと思っていたらそのような出来事を、そこに見つけるのですね。

それは、ある意味、その人の歴史と信念が動く、自動的、習慣的なものです。


ライトビーイングは、私達自身が、世界であり、出来事である事の理解から、光の存在である事へと引き上げてくれます。


意識の向かい先を高い次元に合わせてくれるライトビーイングは、今の時代、世界で起こっている様々な事が気にかかり、こころが痛む時にも役立つでしょう。


また、このボトルは、地上での様々な行為にも(にこそ)、神聖さの光が宿っている事を意識化させてもくれます。

何気ない事の中に神聖さを見出し、そこに隠されているメッセージを読み解く上で大切なのは、高い次元を意識している事。

姿、形、現象、区別の背後にある光へとフォーカスした時、浮き上がってくるものやメッセージは、どんなでしょうか。


高い次元を揺さぶってくれるライトビーイングですが、ボトルのラベルがラベンダー系というのも興味深いです。

天と地の色が出会い、光の拡大によって淡くなったこの色は、天と地の間にいる、光としての私達もイメージさせてくれるように思います。


個人としてこの二元世界にいながら、二元を超えた光でもある事に橋を架けてくれるボトル、それがライトビーイングなのです。

この世界の中で、光、内なる神へと意識を向けたいと思う時には、このボトルです。


ライトビーイングは、それがどのようなきっかけであれ、悲しみ、絶望、投げやり、あきらめといった、自身や人生に対して否定的な気持ちに陥った時の、「内なる救いのボトル」でもあります。

辛い時の救いであるこのボトルの光は、実のところ、救いは内なる光だという救いへと、光を反射してくれます。


このフラワーエッセンスは、この時期に高まっていく光のエネルギーと共に、地上の体験を通して、自分自身の光を高めていくプロセスを助けてくれるでしょう。


また、同時期のマウントフジフラワーエッセンス季節のお勧め、ラベンダーの青紫の補色、イエローの光色の花、ヤマブキも使用する選択肢もあるでしょうか。
色のエネルギーでいうなら、文字通り、補色は補い合って調和をもたらしてくれます。

同時使用は出来ないので、より気になる方から順番に使っていって下さいね。

パビットラ(中沢あつ子)

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2022年12月~2023年2月 霊的である事と普通でシンプルである事は、対立しない ライトビーイング

ライトビーイング〈光と共に生きる〉

◎ゴース、ホーリーソーン、ローズウォーターリリー、スノードロップ、スポッティッドオーキッド、バレリアン、ウィンターグリーン


様々な出来事で、世界中が動いている今の時代。

その反面、多くの時代において、今は変化の時代、今は特別な時代と言われてきたような気もします。

その時々を生きている人達にとっては、その時々が変化の時代であり、特別な時代であり、そう意味付ける事が、生きていく上での後押しとなってくれるのかもしれません。

「今時の若者は~」というのが、古の時代からあるのと似ているでしょうか。

いずれにしても、特別だという思いは、その時々を、大切なものへと引き上げてくれます。
私達の思い次第で、ありふれた普通が、スペシャルでかけがえのないものに格上げされるのですね。

そんな風に、今を生きる事を慈しむサポートとして、フィンドホーンフラワーエッセンスのライトビーイングはいかがでしょうか。

フィンドホーンフラワーエッセンスは、スコットランドのスピリチュアルな共同体、フィンドホーンで誕生したフラワーエッセンス。
ライトビーイングは、複数の花のエネルギーをインプットしたコンビネーションボトルです。

ちなみに、このボトルの旧名は、啓示、天啓を意味するレバレイション。
新名も旧名も、スピリチュアルで普遍的な宗教性が感じられる名称です。

興味深い事に、高い次元を表現している名称のボトルですが、現実の人生を楽しむ事へと誘ってくれるボトルでもあります。
人生への満足感や楽観性を刺激し、楽しむ質をオープンしてくれるのですね。

ライトビーイングは、ありふれた普通が、スペシャルでかけがえのないものである事への気づきを促してくれるボトル。

霊的である事は特別な事でなく、ただ、普通でシンプルである事。
そして、普通でシンプルである事の背後に(こそ)ある、大いなる光。

それぞれの人が光の存在でもある事を、思い出させてくれるのです。

そして、長い旅を続け、原点へと回帰させてくれるようなこのボトルは、やはり、高い次元のボトルでもあるのです。

変化の時代だと言われているのにゴタゴタした事ばかり・・・いつ光が見えるのだろう・・・そんな風に思った時、ライトビーイングは、遥か彼方に向けられた目を、自身の足元へと戻してくれます。
この瞬間そのものが、光なのだと。

よろしかったら、同時期のマウントフジフラワーエッセンス季節のお勧めにチョイスした、ニラについての記事もお読み下さい。
共通点のあるこれらのボトルの両方を、使用されるのもお勧めです。

ライトビーイングとニラの同時使用は出来ないので、順番に使っていかれるといいでしょう。
どちらを先にするかは、ご自身のカチッ!とした感覚に従って下さいね。

大切に、今という時を生きていきましょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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