マラカイト＆アズライト 《エレクトリックブルー》（レインボーシリーズ）〈自分自身へのグラウンディング〉

太陽の日差しが眩しく、そして強烈になってくるのがこの季節。
電撃を受けたかのような鮮やかな青空や大海に心が躍り、突き抜けるような強烈な日差しに自然と笑みがこぼれおちます。

エレクトリックブルーとは、青と紫の中間くらいの鮮やかな色です。

エレクトリックブルーの名称が与えられたエッセンス、リビングライトエッセンスの＜レインボーシリーズ＞から、マラカイト＆アズライト 《エレクトリックブルー》がこの季節のお勧めです。

このエレクトリックブルーのエッセンスには、色の振動とパワーストーンのマラカイト＆アズライトのエネルギーがインプットされています。

マラカイト（Malachite）は、和名を孔雀石（くじゃくせき）といいます。エジプトでは紀元前２０００年頃からすでに宝石として愛用されていました。
孔雀石の粉末は、緑色の顔料（岩絵具）として古来から使用されてきました。この顔料は「岩緑青」、「マウンテングリーン」などとも呼ばれています。
この石は、別名ピーコック・ストーンとも呼ばれ、研磨したマラカイトは、その模様が眼のように見えるということもあり、天眼石のような強力な魔除けの効果があるとされています。

アズライト（Azurite）は、アジュライトともいい、和名を藍銅鉱（らんどうこう）といいます。
藍銅鉱の粉末は、青色の顔料（岩絵具）として古来より使われてきました。「群青」、「マウンテンブルー」などとも呼ばれています。
この石は、持ち主に創造性を与え、直感力や洞察力を高めといわれています。
強力なヒーリング力があり、心身を浄化する力もあるといわれています。

マラカイトとアズライトは、化学成分が同じなので融合された青と緑の鉱石の結晶として産出されることも多く、アズライトマラカイト、アズロマラカイト、アズラマラカイトなどとも呼ばれています。マラカイトとアズライトは、その両方で強力な相乗効果があるとされています。

「自分自身にグラウンディングする」というキーワードを持つマラカイト＆アズライト 《エレクトリックブルー》は、古く固定した自分のパターンを解放し、自由になることを助けてくれます。
固まった信念や何度も繰り返す行為を、もう手放す時期だと感じているなら、新しい人生の在り方をオープンしてくれるこのボトルを使うのに、よいタイミングです。

また、このボトルは、バランスのとれたグラウンディングをもたらしてくれます。
グラウンディングが弱い時には勿論、時にグラウンディングしすぎて身動きがとれないような場合は、穏やかに動きと変化をもたらしてくれるでしょう。

どこまでも澄みわたった真夏の空と青い山脈のように、７月～９月にかけて、灼熱の生命の鼓動を感じながら、気づきとバランス感覚を育て、新たな人生の在り方へとシフトしてくれるこのボトルを、ぜひお使いください。

パビットラ（中沢あつ子）

関連情報

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