2016年10月~12月 慈愛に包まれた中での、浄化と解放のプロセスに ホーリーアメジスト 《バイオレット》

ホーリーアメジスト 《バイオレット》(聖なる石のシリーズ)<解き放つ>

夏が終わりを告げると、光のエネルギーは、次第に後退していきます。
光に対しての感受性が高い方は、とりわけ、理由なくもの悲しくなったりするかもしれません。

そんな時、大きな慈愛のエネルギーを感じられると、護られた感覚のもと、この時期の季節のエンジェル達が携えてきてくれた恩恵を、スムーズに受け取りやすくなります。


秋から冬に向けて、慈愛のエネルギーに包まれながら、浄化と解放のプロセスを進み、新たな段階への下地作りをしていく為に、ホーリーアメジスト 《バイオレット》はいかがでしょうか。

光に溢れた空が清みきった空に変化していくこの時期は、手放しのプロセスに最適です。
この時期のエンジェル達がもたらしてくれる「手放し」のエネルギーに連動し、かつ愛と許しの慈愛のエネルギーで後押ししてくれる、このボトルとともに過ごしてみませんか。

今年のスタートから今迄、どんな時を過ごしましたか?

わだかまり、こころの傷、心配、恐れは、多かれ少なかれ、誰もが抱えているもの。
もし、それらがあなたを進めなくしていると感じているなら、この機会に、ホーリーアメジスト 《バイオレット》のサポートで、自分自身を慈しみながら、優しく手放していきませんか。

このボトルは、日々の積み重ねで溜まっている緊張、思ったように進まない物事へのストレス、何かへの過度の心配や恐れ、終わった事への執着心・・・大小様々な滞りを愛と許しで溶かし、前へと動かしてくれます。

このボトルにエネルギーインプットされたアメジストは、紫色のパワーストーンの代表格であり、高い霊性を刺激する慈愛の石。

「情熱の赤」と「冷静の青」を併せ持つこの石の紫は、現実的かつ霊的であり、地上的な愛情を天上的な慈愛へと押し上げ、融合させてくれます。

アメジストは、古い時代より、様々な宗教的儀式に用いられ、古代エジプトでは、護符や魔除けのアクセサリーとしても使われていました。
歴史の端々に、登場する石でもあります。

この地上で行われる年の終わりの節目の儀式では、浄化と解放と共に、大いなるものに感謝や願いを捧げます。

大いなる何か、天の質は、地上に生きる私達の内にも存在します。
ホーリーアメジスト 《バイオレット》のボトルは、私達に内在する、エゴとしての個より大きな、愛と許しの質を刺激してくれます。
人、モノ、出来事、感情・・・それが何であれ、慈愛をもって手放していく事を助けてくれるでしょう。

また、光が後退するこの時期、気持ちの落ち込みによって閉塞感や孤立感を感じがちな人にとっては、とりわけ重宝されるボトルともなるでしょう。

死のプロセスにある人にとっては、大いなる源へと回帰する為の、準備の一助となってくれます。

死、失う事、閉じ込められる事、動けなくなる等への恐れにも、働きかけてくれるでしょう。

自分の本質と、大いなるものと・・・。
それらがひとつである事を感じやすくもなる、10月から12月の時期。
このボトルは、大いなるものとの繋がりを強め、個を癒すプロセスに欠かせない内側の愛と許しを拡大し、前へと進む事をサポートしてくれるのです。

パビットラ(中沢あつ子)

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