2023年9月~11月 外の活動に疲れ、幼子のように母性的なエネルギーに甘えたい、慰めや滋養が欲しい時に ホーリースピリット

ホーリースピリット(聖なる特別なシリーズ)〈創造性の表現〉

動から静へと移り変わる狭間であり、実りの季節でもある秋に、カナダ発、リビングライトエッセンスの聖なる特別なシリーズから、ホーリースピリットはいかがでしょうか。


パワーとインスピレーションを司るこのシリーズに属する4種類のボトルには、人生に変容と光をもたらすためのそれぞれのテーマがありますが、ホーリースピリットのキーワードは、〈創造性の表現〉。

女性性とも関わっており、創造の神聖なる女性原理、母性のエッセンスとも呼ばれるこのボトルを、今回は、母性という切り口で使ってみませんか。


仕事、勉学、家庭、趣味・・・様々な目的や願いのために自己表現や創造活動を続ける中、疲れたな、辛いな、行き詰っているなと感じた時には、ちょっとひと息つきたいものです。

それは、表現や活動といったエネルギーを能動的に出すサイドから、受け取るサイドへの転換でもあるでしょうか。


エネルギーは、循環しています。

自己表現や創造活動がどれだけ大切でも、能動性だけを選び続ける事は出来ません。
気が抜けない状態で、出す事、与える事だけをしていたら、いつか枯渇してしまいます。

たまには休息したい、受け取りたいと思うのは、自然な流れであり、素直なサインなのですね。


ホーリースピリットは、扉を叩く疲れた旅人を、ようこそ、おかえり、よく戻ってきたねと、無条件で招き入れてくれるボトル。

包み込むような母性的なエネルギーで、お母さんが子供を慈しみ面倒を見るように、慰め、癒し、滋養を与えてくれます。
そして、再び表現や活動の世界へと、背中を押して送り出してくれます。


何歳になっても、そこに戻れば外の世界の鎧を脱いだ素の自分になり、こころを許し子供のように甘えられる、母親のようなエネルギーのプール。
それが、ホーリースピリットのエネルギーです。


そんなホーリースピリットの性質から、プライベートと公との差異、役割や責任が大きい立場の人にとっては、とりわけ役立つかもしれません。

受験、競技・・・何らかの競争の渦中にいる時にもいいでしょう。


母性を刺激してもくれるこのボトルは、プライベートであれ仕事であれ、誰かをケアする役割の人が使うと、与え手としての可能性を広げてくれます。

年齢や性別に関係なく、優美さ、柔らかさといった女性エネルギーを活性化したい人にもお勧めです。


同じくマウントフジフラワーエッセンス季節のお勧めであるキリも、母性と関連するボトル。

母性と関わる母子関係、恋愛や夫婦といった濃密な愛情関係や肉体的接触を伴った親密さに作用してくれるフラワーエッセンスです。
記事を読まれてピンと来たなら、併用されるのもお勧めです。

ホーリースピリットとキリの同時使用は可能ですが、同じボトルに調合せず、別々のボトルでお使い下さい。


動と静、目覚めと眠り、吸う息と吐く息があるように、昼と夜、光と影があるように。
私達も含め、この世界は、対極がある事で、互いが成り立ち、助け合っています。

休む事なく歩き続けようとしたり、息を吐く事なく吸い続けようとしたり・・・。
ホーリースピリットは、人生を複雑で困難にしがちな傾向がある人に、生の自然な動きにシンプルに寄り添えるようにしてくれます。


更に、ホーリースピリットという名の通り、スピリットの次元、天の源との繋がりをもたらしてもくれます。
個という枠を超えた次元から滋養を受け取り、より広い視野で人生を歩んでいきたいと願う人には、再誕生を促してくれるでしょう。

生の対極、両面を受け入れて生きる事へと、新たな可能性を開いてくれます。

パビットラ(中沢あつ子)

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2020年11月~2021年1 月 非日常の中の、日常を生きる ホーリースピリット

ホーリースピリット(聖なる特別なシリーズ)〈創造性の表現〉

リビングライトエッセンスの中で、聖なる特別な目的のために作られた、聖なる特別なシリーズ。

パワーとインスピレーションに溢れたこのシリーズは、自分自身の本質を開花し、天命を全うする事をサポートしてくれます。


そのための、縁や出会いの引き寄せの磁力も持つ、このシリーズ。

シリーズの4本の中から、今回は、1年の終りが近づく頃から新たな年の最初の月にかけて、ホーリースピリットをお勧めしたいと思います。

さて、微細エネルギー解剖学からみて、私達の内側には、肉体的には女性であれ男性であれ、女性エネルギー、男性エネルギーが存在します。

この対極のエネルギーは、私達の内側だけではなく、世界にも存在します。
月と太陽、大地と天、海と山、夜と昼、休息と活動、といった具合に。

この地上で、様々なものを創り上げていく創造性は、男性エネルギーと関わっています。

なぜなら、女性エネルギーは、自分の中で新たな生命を育むという質自体が、既に創造的だから。
外側で、別の何かを創造しようとする必要がないのですね。

人類に役立つ発明も、陣地を広げるための戦いも、その背後には、破壊と創造を司る男性エネルギーが働いています。

女性エネルギーを開いてくれるホーリースピリットのキーワードは、(創造性の表現)。

では、女性的な創造性とは、どのようなものでしょうか。

それは、護り、育む事。
留まり、蓄積する事。
保持し、伝える事。
くつろぎ、休息する事。

コロナ禍で心身共に疲れてしまい、安心感やくつろげる感覚が欲しい時には、ホーリースピリットのボトルに頼って下さい。

涸れた生命力を蘇らせ、折れそうな心を慰めてくれます。

新型コロナの状況が長く続く事で、根源から断ち切られた感覚、見放された感覚が大きくなっている時、このボトルは、慈しみのエネルギーを放射し、源との繋がりを取り戻してくれます。

コロナがあろうとなかろうと、コロナで非日常になろうと、私達は、日常を生き続けます。
コロナの非日常の中でも、何でもない日常はあり続けます。

ホーリースピリットは、必要以上に複雑になる事なく、日々の中に、小さな喜び、楽しさといった、肯定的な側面を見出せるよう助けてもくれるでしょう。

このボトルは、女性性や母性、美やセクシャリティーと関わるこころの傷やトラウマにも有効です。

パビットラ(中沢あつ子)

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