2022年12月~2023年2月 霊的である事と普通でシンプルである事は、対立しない ライトビーイング

ライトビーイング〈光と共に生きる〉

◎ゴース、ホーリーソーン、ローズウォーターリリー、スノードロップ、スポッティドオーキッド、バレリアン、ウィンターグリーン


様々な出来事で、世界中が動いている今の時代。

その反面、多くの時代において、今は変化の時代、今は特別な時代と言われてきたような気もします。

その時々を生きている人達にとっては、その時々が変化の時代であり、特別な時代であり、そう意味付ける事が、生きていく上での後押しとなってくれるのかもしれません。

「今時の若者は~」というのが、古の時代からあるのと似ているでしょうか。

いずれにしても、特別だという思いは、その時々を、大切なものへと引き上げてくれます。
私達の思い次第で、ありふれた普通が、スペシャルでかけがえのないものに格上げされるのですね。

そんな風に、今を生きる事を慈しむサポートとして、フィンドホーンフラワーエッセンスのライトビーイングはいかがでしょうか。

フィンドホーンフラワーエッセンスは、スコットランドのスピリチュアルな共同体、フィンドホーンで誕生したフラワーエッセンス。
ライトビーイングは、複数の花のエネルギーをインプットしたコンビネーションボトルです。

ちなみに、このボトルの旧名は、啓示、天啓を意味するレバレイション。
新名も旧名も、スピリチュアルで普遍的な宗教性が感じられる名称です。

興味深い事に、高い次元を表現している名称のボトルですが、現実の人生を楽しむ事へと誘ってくれるボトルでもあります。
人生への満足感や楽観性を刺激し、楽しむ質をオープンしてくれるのですね。

ライトビーイングは、ありふれた普通が、スペシャルでかけがえのないものである事への気づきを促してくれるボトル。

霊的である事は特別な事でなく、ただ、普通でシンプルである事。
そして、普通でシンプルである事の背後に(こそ)ある、大いなる光。

それぞれの人が光の存在でもある事を、思い出させてくれるのです。

そして、長い旅を続け、原点へと回帰させてくれるようなこのボトルは、やはり、高い次元のボトルでもあるのです。

変化の時代だと言われているのにゴタゴタした事ばかり・・・いつ光が見えるのだろう・・・そんな風に思った時、ライトビーイングは、遥か彼方に向けられた目を、自身の足元へと戻してくれます。
この瞬間そのものが、光なのだと。

よろしかったら、同時期のマウントフジフラワーエッセンス季節のお勧めにチョイスした、ニラについての記事もお読み下さい。
共通点のあるこれらのボトルの両方を、使用されるのもお勧めです。

ライトビーイングとニラの同時使用は出来ないので、順番に使っていかれるといいでしょう。
どちらを先にするかは、ご自身のカチッ!とした感覚に従って下さいね。

大切に、今という時を生きていきましょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2021年12月~2022年2月 富と成功+愛と分かち合いの自分らしいバランスを見つける ロイヤルルビー 《レッド》

ロイヤルルビー 《レッド》(聖なる石のシリーズ)〈力を受け取る〉

2021年から2022年をまたいでの時期に役立つボトルとして、リビングライトエッセンスの聖なる石のシリーズから、ロイヤルルビー 《レッド》をチョイスしました。


聖なる石のシリーズは、グラウンディング、地に足をつけるために役立つシリーズ。
現実世界で何かを具体化、実現していきたいなら、このシリーズが最適です。

このシリーズの7本のボトルの中で、〈力を受け取る〉というキーワードを持つロイヤルルビー 《レッド》は、富と成功を実現するボトルだと言われています。


風の時代を迎え、世界が変化している今の時期に、共振する富と成功とは?
それに応えてくれるのが、ロイヤルルビー 《レッド》です。


富と成功のボトルであるロイヤルルビー 《レッド》が、同時に、愛と分かち合いのボトルでもある事は、風の時代により共振するように思います。

単に自分だけが富と成功を得るのではなく、そこには、愛と分かち合いが介在するのですね。
それは、まさに、風の時代に開かれる、個人と世界との関わり方だとも言えるでしょうか。


ロイヤルルビー 《レッド》は、愛し与える気持ちを世界へと広げ、実際に行動化する事で、時には、自らに否定的な印象を持ってしまう富と成功に、喜びや居心地のよさをもたらしてくれるボトル。

大いなるものの雛型である私達は、自分だけの富と成功で突っ走り、愛や分かち合いから遠く離れてしまった時、意識するしないに関わらず、どこかで傷つき、罪悪感を持つものなのですね。

このような事から、現在、富と成功を得ていても、何となく空しさを感じる場合、ロイヤルルビー 《レッド》を使ってみられるのもいいかもしれません。


・・・こう書くと、「富と成功で得たものを、他者に与える余裕がある人のためのボトル?」と思われるかもしれません。

勿論、そういった作用もありますが、コロナ、あるいは他の影響によって、足りていない、貧しい、力がない、与えるものがない、といった現実に向き合っている時にも、このボトルは大いに役立ちます。


ロイヤルルビー 《レッド》は、自分だけが富と成功を得られればいいと思う時、あるいは、富と成功を奪われた感じがする時の両方に役立つボトルなのです。


実際、他者に喜んでもらったり、独り占めせずに分かち合ったりした時の方が、人は喜びを感じると言われています。

ネットが発達した事で、取り立てて意識される事なく、モノや行為の分かち合い、貢献や交流が広まってもいます。

例えば、クラウドファンディング、推し、タダであげます、ふるさと納税といったものも、その一種だと言えるでしょうか。


ロイヤルルビー 《レッド》は、個人の富と成功と、世界への愛と分かち合いが対立する事なく、共に存在出来る自分らしいバランスを見つける事をサポートしてくれます。


今回の「マウントフジフラワーエッセンスの季節のお勧め」には、メイゲツソウをチョイスしています。

肉体、物質に近い次元に作用するメイゲツソウは、私達が属する物質とエネルギーの両方の世界を生きながら、富と成功といった地上的な豊かさを受け取る事をサポートしてくれます。


長年、セラピーやヒーリングの領域に関わっていると、金銭的に恵まれている家柄に生まれてお金を憎んでいたり、お金がありすぎてどうやって使っていいか分からず退屈していたり、というケースがあったりします。

お金持ちになりたい、成功したいといった若い頃の健全な野心は、成長のプロセスでもありますが、得た結果、空しくなってしまう事も。
それは、次の段階へと進む時期だというサインでもあるのですが、停滞、麻痺状態になってしまうのですね。


日本では、「ほどほどが一番」と言ったりします。
どちらかに偏らないで、かつ足りている状態は、個々の生き方や考え方によって幅があるでしょうし、実は、なかなか難しかったりもします。

ロイヤルルビー 《レッド》とメイゲツソウの同時使用は、個々が「ほどほど」の感覚を見つけ、そこにくつろがせてもくれるでしょう。

これら2種は、同じボトルに混合せず、別のボトルから使って下さいね。

パビットラ(中沢あつ子)

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2020年11月~2021年1 月 非日常の中の、日常を生きる ホーリースピリット

ホーリースピリット(聖なる特別なシリーズ)〈創造性の表現〉

リビングライトエッセンスの中で、聖なる特別な目的のために作られた、聖なる特別なシリーズ。

パワーとインスピレーションに溢れたこのシリーズは、自分自身の本質を開花し、天命を全うする事をサポートしてくれます。


そのための、縁や出会いの引き寄せの磁力も持つ、このシリーズ。

シリーズの4本の中から、今回は、1年の終りが近づく頃から新たな年の最初の月にかけて、ホーリースピリットをお勧めしたいと思います。

さて、微細エネルギー解剖学からみて、私達の内側には、肉体的には女性であれ男性であれ、女性エネルギー、男性エネルギーが存在します。

この対極のエネルギーは、私達の内側だけではなく、世界にも存在します。
月と太陽、大地と天、海と山、夜と昼、休息と活動、といった具合に。

この地上で、様々なものを創り上げていく創造性は、男性エネルギーと関わっています。

なぜなら、女性エネルギーは、自分の中で新たな生命を育むという質自体が、既に創造的だから。
外側で、別の何かを創造しようとする必要がないのですね。

人類に役立つ発明も、陣地を広げるための戦いも、その背後には、破壊と創造を司る男性エネルギーが働いています。

女性エネルギーを開いてくれるホーリースピリットのキーワードは、(創造性の表現)。

では、女性的な創造性とは、どのようなものでしょうか。

それは、護り、育む事。
留まり、蓄積する事。
保持し、伝える事。
くつろぎ、休息する事。

コロナ禍で心身共に疲れてしまい、安心感やくつろげる感覚が欲しい時には、ホーリースピリットのボトルに頼って下さい。

涸れた生命力を蘇らせ、折れそうな心を慰めてくれます。

新型コロナの状況が長く続く事で、根源から断ち切られた感覚、見放された感覚が大きくなっている時、このボトルは、慈しみのエネルギーを放射し、源との繋がりを取り戻してくれます。

コロナがあろうとなかろうと、コロナで非日常になろうと、私達は、日常を生き続けます。
コロナの非日常の中でも、何でもない日常はあり続けます。

ホーリースピリットは、必要以上に複雑になる事なく、日々の中に、小さな喜び、楽しさといった、肯定的な側面を見出せるよう助けてもくれるでしょう。

このボトルは、女性性や母性、美やセクシャリティーと関わるこころの傷やトラウマにも有効です。

パビットラ(中沢あつ子)

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2020年1月~3月 新たな段階へと向かう移動の時期を、安定させる セイクレッドエメラルド 《グリーン》

セイクレッドエメラルド 《グリーン》(聖なる石のシリーズ)〈バランスの回復〉

カナダのリビングライトエッセンスは、大地からの贈り物、ジェムのエネルギーがベースとなっています。

その中の聖なる石のシリーズは、大地に足をつけ、グラウンディングするためのシリーズ。
アイデアや願いといった眼に見えないものを、具体的な形へと落とし込み、現実化し、定着していく事をサポートしてくれます。


令和初の新年を迎え、令和が意味する「美しい調和」のエネルギーと、足並みを揃えて進んで行くために・・・。
芽吹きの春へと開いていくこの時期、聖なる石のシリーズから、セイクレッドエメラルド《グリーン》のエッセンスを使っていきましょう。

セイクレッドエメラルド《グリーン》のキーワードは、(バランスの回復)。
バランスを崩した時に、回復してくれるボトルです。

新しい時代のエネルギーに共鳴し、自分自身も新たな段階にしっかりと着地するまでは、バランスを取りにくいものです。

それは、1つの地点から乗り物に乗り、別の地点で降りるまでの、移動の揺れ動きのようなもの。
電車にしても、飛行機にしても、船にしても、目的地に向かうまでは、大地から離れ、揺れ動いているのですね。

変化の道中には、私達の内面、思考や感情や自己イメージは、揺れ動きやすいのです。

そして、内面の揺れ動きが、ある程度の期間に渡って続くなら、それは、外側の世界へと反映してもいきます。

内面の不安定さは、言動に表れ、身体に反応を起こし、その結果、周囲の人との関係が不調和になり・・・と。
そして、不調和な人間関係は、内面を不安定にし、言動や身体に影響を及ぼし、人間関係はますます不調和になり・・・と、悪循環に陥っていきます。

このループにハマると、そこから抜け出しにくくもなっていきます。

そんな時こそ、セイクレッドエメラルド《グリーン》の出番です。
揺れ動く時期に内面を安定させ、内側と外側に調和をもたらしてくれます。

変化の渦中にいて内面が不安定になっている時には、平常心ならしないような、非現実的な決断、突飛な行動をしてしまう事もしばしば。
平穏や穏やかさを与えてくれるこのボトルが、いい意味での客観性、程よいバランス感覚を取り戻させてくれるでしょう。

こういったセイクレッドエメラルド《グリーン》の働きかけから、強いストレス下にいる時、トラウマ的なショックを受けた時にも役立つボトルだと言えるでしょう。

恋愛からスピリチュアルな事柄まで、極端に偏った考え方、見当違いの妄想が、周囲との不調和を引き起こしている時にも。

セイクレッドエメラルド《グリーン》の振動の色、グリーンは、虹の7色の中央にあり、バランスが取れた平安の色、調和の色です。
グリーンの振動を持つ第4チャクラ、ハートチャクラは、形而上と形而下を取り持ちます。

セイクレッドエメラルド《グリーン》の調和的な質が、古いあなたから新しいあなたへの脱皮が、穏やかでスムーズなものとなるよう、サポートしてくれるでしょう。

同じ時期のマウントフジフラワーエッセンスの季節のお勧め、ウメ(ホワイト)と併用されるのもいいでしょう。
ミックスボトルで混合せずに、それぞれ、別のボトルでお使い下さい。

パビットラ(中沢あつ子)

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2018年12月~2019年2月 怖れる個から、光、愛である事へと開く クォーツ&アメジスト 《ピンク》

クォーツ&アメジスト 《ピンク》(レインボーエッセンスのシリーズ)〈愛への新しい気づき〉

新たな年に、新たな年号を迎える特別な時期。

この新しい時期に、ジェムと天使と光のリビングライトエッセンスから、最も新しいレインボーエッセンスのシリーズはいかがでしょうか。


このシリーズに属する7本のボトルには、ジェムとカラーのエネルギーがインプットされています。

カラーは固定した色のエネルギーではなく、虹のように連続する色合いを帯びていて、幅広い癒しを受け取って頂けるのも特徴です。

そのレインボーシリーズの中から、2018年12月~2019年2月にかけてお勧めしたいのが、クォーツ&アメジスト 《ピンク》。

キーワードは、〈愛への新しい気づき〉。

愛、怖れ。
しばしば並列して語られる、このふたつ。

あなたは、人生の中で、何を怖れていますか?

大切な何かを失う事、奪われる事。
望んでいない何かをこうむる事、巻き込まれる事。

また、私達は、よいとされているものを得る事にも、怖れを感じる時があります。

例えば、
愛を失う事。 ではなく、愛を得る事に。
豊かさを奪われる事。 ではなく、豊かになる事に。
幸せでなくなる事。ではなく、幸せになる事に。

辛い状態だけではなく、幸せすぎる状態でも、過度にストレスがかかって鬱になる事も。
そんな私達人間は、不思議な生き物なのかもしれません。

望ましいものであれ、望ましくないものであれ、そこに怖れがあると、私達は、固まってしまいます。

例えば、愛、豊かさ、幸せをなくす事への怖れが強すぎると、自由で自発的な生き方が制限されてしまいます。

そして、愛、豊かさ、幸せを得る事への怖れが強すぎるのも、また同じ。

どちらにしても、自分自身の可能性に制限をかけてしまうのですね。

生きる事は、神秘です。
未来は、未知です。

私達は、世界と出会っていく中、次に何が起こるか分からない瞬間に、生きています。

どんな人生なのか分からないのは、当たり前の事。

この世界の様々な営みは、サバイバル、生き延びる、という根っこから起こっています。
愛、豊かさ、幸せといった名で起こる様々な営みもまた、その根っこには、サバイバルがあったりもします。
いずれにしても、生き延びようとする事の背後には、生き延びられない怖れ、というものがあります。

優しく、かつ強いこのボトルは、全ての創造、命の根本にある、光、愛と繋げ、怖れの鎖を熔解してくれます。

変動の時代を進んでいく時。

人生や世界の変化をとりわけ感じやすいこの時期、ピンク/クォーツ&アメジストは、存在する事自体が、光、愛である事への気づきへといざなってくれるでしょう。

私達が、個人より大きな次元と繋がった時、怖れとの向き合い方は、どんなふうに変化していくでしょうか・・・。

パビットラ(中沢あつ子)

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2017年1~3月 眠りの冬から目覚めの春に、闇から光へと出て行くような、人として成長する時期に マスタード

マスタード

copyright(c)John-Morgan

バッチフラワーエッセンスには、落ち込みや鬱状態に働きかける種類がいくつかあります。
その中でも、マスタードは、理由のない落ち込みに作用するボトル。

冬の時期、思い当たる原因もないのに気持ちが欝々と沈んでいた方にとっては、眠りの冬から目覚めの春に向かうこの時期、季節と気持ちが足並みを揃えて開いていけるよう、助けてくれるでしょう。


微細エネルギー解剖学的に見るなら、マスタードが表現する理由のない落ち込み状態は、私達が霊的精神的に大きな成長を迎える前、今迄の古いエネルギーが新たに再配置される前に、なりやすい状態です。

このところ何年にも渡って、地球レベルでも日本レベルでも、何かしら大きな変化の潮流の中にいるのではないか、と、多くの人が感じ続けています。
自然、政治、経済をはじめとする外側の環境は勿論、人の内的な成長においても。

何故なら、私達は、地球の、宇宙の雛形でもあるから。
敏感な人は、より、自分自身の内にも、揺さぶるような変化の掘り起こしを感じているかもしれません。

今、自分自身の成長過程において、そんな変化の中にいると感じていて、その事について、ワクワクというよりは下降気味の気持ちを感じている方にとって、この時期、マスタードは、使うのにジャストタイミングかもしれません。

冬から春、古い年から新しい年のエネルギーの再配置の後押しも頂きながら、スムーズに新たな段階へと着地出来るよう、マスタードからのサポートを頂きましょう。

春の訪れと共に芽吹くマスタードは、太陽のように輝くイエローの花を開きます。
この花のエネルギーは、暗く寒い欝々とした気分を、太陽のような光で暖めてくれるのです。

マスタードの花のイエローは、第3チャクラの色。
肉体的には、消化と関わるみぞおちに位置する第3チャクラは、火の元素と関わり、体内の太陽とも呼ばれています。

消化とは、火が持つ死と再生の作用で、身体に入れた食べ物を、体内で新たな力へと変質させる働き。
消化がうまくいかない時、その火の力は、自らの臓器を焼くように、炎症を起こします。

また、古今東西の複数の自然療法においても、マスタードは、火、光、太陽のエネルギーと関わっていると言われています。

土の中の闇で眠っていたマスタードの種は、掘り起こされる事で、あっという間に目覚め、あたり一面を、輝くイエローの花で満たします。

大きな成長を迎えようとしている時、新しいあなたが、闇から光の下へと現れる事を、マスタードは、助けてくれるでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2015年12月~2016年2月 自己の実現と可能性に向けて新しい扉を開く ゴールデントパーズ 《ゴールド》

ゴールデントパーズ 《ゴールド》(聖なる石のシリーズ)<気づきの拡大>

一年の間で、最も太陽の高度が低く、夜が長い期間をむかえる冬の季節。
植物は葉を落とし、動物たちは冬眠して活動を休める時期でもあります。

その時期を超えると、徐々に光は戻り、芽吹きと再生の時期が訪れます。

新しい年を迎える準備、そして新たな年の始まりに向けて、輝く太陽のようなゴールドのラベルのボトル、リビングライトエッセンスの<聖なる石のシリーズ>からゴールデントパーズ 《ゴールド》のエッセンスはいかがでしょうか。
キーワードは気づきの拡大です。

新しい年を迎える前ににしなければならないこと、やり残してしまったことなどがある方もおられることでしょう。
そのような時、より広い視野から物事を見つめられるようになり、困難な問題の解決への助けとなるのがゴールデントパーズ 《ゴールド》のエッセンスです。

このエッセンスは、新たな年に大きな変化をむかえる時にもサポートとなります。
輝く光の磁力の導きで、変化の道のりがスムーズであるよう助けてくれるでしょう。

物事の全体像を見渡し、かつ深く見通す力を拡大してくれるこのエッセンスは、光が少なくなる時期、光が戻って来た時期、どちらにも役立ちます。

今必要なことや、起こっていることの流れが読めない時には、このエッセンスで落ち着いて視野を広げることで必要な物事に気づき、新たな考えが浮かぶことでより大きな可能性に繋がることとなるでしょう。

また、物を無駄にしたり、片づけが苦手な方にもお勧めします。
より大きな全体像が見えることで、自分に必要なものとそうでないものに気づくことができるので、何から取りかかればよいかわからない時にも助けてくれます。

気づきの拡大と強化をすることで直観力や洞察力を高め、自分に必要なものやチャンスを引き寄せることの可能性も広がります。
未来への希望をもたらすこのエッセンスは、新年にふさわしいことでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2015年1月~3月 肉体を超えた大いなる愛に気づきながら、肉体の中で生きる アメジスト《レインボー》

アメジスト 《レインボー》(レインボーシリーズ)〈目覚め〉

冬至を過ぎ、日は少しずつのびてきたものの、暦の上では「大寒」や寒さのピークと言われる「立春」を迎える季節。
雪の朝には、真っ白な別世界を見渡し、時を忘れることも。

寒さが厳しい日々の中で、正月のお飾りでも目にする、南天や千両などの鮮やかな常緑の葉や、生き生きとした真っ赤な実は、春を待つ心に希望の光を与え、「春分」へと向かわせてくれます。

冬から春への時。 冬の寒さに閉じていた肉体は、春の訪れと共に、徐々に開いていきます。

冬の眠りから目覚めた生命が、大きく動きだす春へとダイナミックに移り変わる1月から3月の季節、リビングライトエッセンスの<レインボーシリーズ>アメジスト 《レインボー》と共に、休息から活動へと開いていきましょう。

このエッセンスには、レインボー(虹色)の振動と、アメジストの石のエネルギーがインプットされています。

クリスタルの中でも長老のような雰囲気をもつアメジストは、精神的、霊的な領域に意識を向けさせて、霊的な成長を促し、インスピレーションや鋭い直観力、クリアーな判断力をもたらします。

アメジストは、古くから瞑想に入るために使われており、静かに自分自身の内側へ入っていくことをサポートしてくれます。

同時に、天の父の青と大地の母の赤が出会った色である紫のこの石は、愛を象徴する石としても知られています。

このアメジストの石のエネルギーがインプットされた、リビングライトエッセンス<レインボーシリーズ>アメジスト 《レインボー》は、あなたの肉体が、元々は愛によって創造されたものである事を思い出させてくれます。

時空の流れの中で制限を受けている肉体の背後にある大いなる愛を感じた時、そこに個を超えた大いなる計らいがある事に、この世界に肉体を持って生まれた事のかけがえのない価値に、私達は気づきます。

この身が大いなる愛の表現である事に気づきながら、日々を生きる時、観えて来る世界は、人生は、どんな風に変わってくるのでしょうか。

リビングライトエッセンス<レインボーシリーズ>アメジスト 《レインボー》は、肉体と肉体を超えたものを繋げる事で、私達が、元々、自由で喜びに満ちた存在である事に気づかせてくれます。

そんな普遍的な本質に気づいていく為に、私達は、あえて地上に肉体を持ったのかもしれません。

このエッセンスはまた、ブループリントのエッセンスでもあります。
エーテル体にあるブループリントの傷(肉体を司る情報の傷)を修復し、更新してくれます。
肉体に近い次元で、ショックやトラウマがある人にも役立つでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2014年1月~2月 新たな年を迎えての愛と喜びの羅針盤 アポフィライト&スティルバイト 《ホワイト》

アポフィライト&スティルバイト 《ホワイト》(レインボーシリーズ)〈愛そのものである事〉

ホワイト(白)は、古くから全てを統合する神聖な色として知られています。

このホワイトの名称が与えられたエッセンスには、パワーストーンのアポフィライト&スティルバイトのエネルギーがインプットされています。


アポフィライトは人生の羅針盤として機能します。
自分の進むべき道を照らし出します。

スティルバイトは愛で包み込む性質があります。

ふたつの性質のエネルギーが融合されたこのエッセンスは、人生という大海原を航海する時の「愛の羅針盤」として機能します。
まるで良き伴侶のように、日々の様々な局面で適切な啓示を得て、愛と喜びを見い出すことを容易にしてくれます。

アポフィライトは、その輝きが魚の眼のようだということで、英語の別名 “Fish-eye stone”といい、和名で「魚眼石(ぎょがんせき)」といいます。
水晶のようなガラス光沢から真珠のような光沢が特徴です。

スティルバイトは、和名で「束沸石(たばふっせき、そくふっせき)」といい、ゼオライト(沸石)の一種です。
ピンク色の柔らかな発色が特徴です。
福島第一原発事故では、汚染水を浄化させるため放射性物質の吸着剤として使われました。

アポフィライトとスティルバイトは共生して産出されることも多く、このエッセンスも、共生した結晶のエネルギーがインプットされています。
その独特な柔和な光沢から愛好家も多い鉱石のひとつです。

アポフィライトとスティルバイトが共生した結晶は、スピリチュアル大国インドで多く産出されることもあり、内面の探求(瞑想)に用いるのに最適なパワーストーンとしても知られています。

ハートチャクラを刺激するこのボトルは、人生の羅針盤として愛用していただきたい、新年にふさわしいお勧めのエッセンスです。

新たな年を迎え、愛と喜びを基盤に、あなたの望みと繋がった方向性を探る道しるべとして役立ってくれるでしょう。
方向性を定着していく上で、新旧の新年が含まれる1月~2月中、お使い頂くといいでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2013年1月~4月 様々な出会いと別れが起こる時期に チェリープラム

チェリープラム

<自分をコントロールできなくなることへの恐れ、自暴自棄に>

チェリープラムは、早春のやわらかな陽光の中、白い花を咲かせ始めます。

その姿はまるで、寒く厳しい冬を耐え、春の到来を待ち侘びていたかのようです。

チェリープラムのマイナスの状態は、自分が何かひどいことをしてしまうのではないか、精神に異常をきたすのではないかと、精神と思考をコントロールできなくなることを恐れている状態です。

精神的なストレスによって混乱すると、自分自身のコントロールを失いやすくなってしまい、そこからこの様な恐れが生じてしまいます。

そこまでの極限状態でなくても、どの様な状況においても、チェリープラムのエッセンスは、心を落ち着かせ、バランスを取り戻し、調和に満ちた穏やかな気持ちへと向かわせてくれます。

春は出会いと別れの季節でもあります。

これから、大きな環境の変化を迎えられる方がたくさんいらっしゃると思います。

そんな中、緊張し過ぎて心が縮こまってしまった時は、是非チェリープラムのエッセンスを摂られてみて下さい。
そして、暖かく希望に満ちた春の光と共に、チェリープラムの白い花の様にまっさらな気持ちで、新しい季節を過ごしていただきたいと思います。

パビットラ(中沢あつ子)

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