2004年の十五夜、十三夜にお勧め
女性性を受け入れる・・・マツヨイグサ
旧暦の8月15日(現在の9月28日)は、中秋の名月。この日のお月様は、その年で最も美しいと言われています。
月の満ち欠けは、地球とそこに生きる生命のリズムに深く影響しています。かのヒポクラテスも、月がもたらす影響を考慮し、医術を行っていたのだとか。
また、月は、世界中で、女性性と深く関わるものだと伝えられています。お月見を、女性の為のものとしていた地域も少なくありません。
十五夜(9月28日)には、お月見をして、月の女神から、滋養と補給のエネルギーを頂きませんか。
雲の陰に隠れていてもいなくても、その日の特別なお月様のエネルギーは、私達のところに確かに届くでしょう。
この特別な日の月光浴では、マウントフジフラワーエッセンスのマツヨイグサのサポートをもらいましょう。
待宵草(マツヨイグサ)という美しい名前は、宵を待って夕方に開花する事から。夕方に開花した鮮やかな黄色の花は、翌日の午前中にはしぼみ、濃いオレンジ色へと変化します。
マツヨイグサのキーワードは、《愛と女性性》。女性性を受け入れる為の、女性性の赦しのフラワーエッセンスです。このフラワーエッセンス自体にも、月のエネルギーが入っています。
十五夜には、透明なガラスコップに満たしたお水にマツヨイグサをたらし、夜空の下に置いて、月のエネルギーを吸収させてから頂きましょう。飲む以外に、全身のオーラにスプレーするのもいいでしょう。
もし、一定期間飲むのであれば、ミックスボトルにして、十三夜(10月26日)迄、続けましょう。
その時に飲んでいるミックスが6種類以内で、女性性、恋愛、愛情、親密さ、こころの傷等がテーマであれば、そこに加えるのもお勧めです。
また過去のトラウマ、恋愛によるこころの傷を癒し、自分自身を受け入れる為に、マルバハギも併せて使うのもいいでしょう。秋の七草である萩は、十五夜の供花のひとつでもあるのです。
✿「マルバハギ」については、2004年秋のお勧めとしてこちらの記事をご参照ください。
高級な美容液が、夏に痛めたお肌をしっとりと整えてくれるように、マツヨイグサ、マルバハギ、そしてお月様のエネルギーで、内なる女性性に栄養を与えてあげて下さい。
女性達、そして、内なる女性性を豊かに育てたい男性達にも。
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✿ストックボトル「マツヨイグサ」