2018年2月~4月にかけてのお勧め 見えない世界のサポートと共に、軽やかに物質化していくために センニンソウ

センニンソウ

2018年を迎え、すぐによいスタートが切れたでしょうか?
あるいは、スタートするタイミングを逃してしまったでしょうか?

「この波に乗って、軽やかに進んでいきたい」
「逃したけれど、動き出すのはこれから」
どちらの状態にもお勧めのボトルが、センニンソウです。


《妖精の香》というキーワードを持つセンニンソウは、フラワーエッセンスにこころ惹かれる人達にとって、大切にしたい特別なボトル。

センニンソウのエネルギーを、まるで自分のようだと、親密に感じている人もいるかもしれません。
その人自身の生来の優しく繊細なエネルギーとセンニンソウのエネルギーが、自然と共振するのですね。

そんなセンニンソウのエネルギーを、現実世界を進んでいくには、ちょっと優しく繊細すぎるのではないか、というイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも、自然界の目に見えない存在達とのコンタクトをサポートしてくれるセンニンソウは、自然界が蘇る春の時期、その蘇りのエネルギーに共振していくのに最適なのです。

自然界が芽吹き、山が笑う春の時、センニンソウは、穏やかに、優しく保護するように、成長を助けてくれます。

とりわけ、物質界の目に見える豊かさや成功だけではなく、目に見えない領域を大切にしたいと思う人にとって、心強い親友となってくれるでしょう。

物質界の前には、それを願うこころの世界があります。
まず、自分自身のこころを整えてこそ、自然界、大いなるものと共鳴しながら物質世界へと物質化を降ろしていける、そんな無垢な思いに、センニンソウは応えてくれます。

センニンソウは、現実世界の背後にある微細な次元にチューニングを合わせるのに有効なボトルですが、この時期は、微細な次元にチューニングを合わせ、現実世界へとそれを降ろす為に使う事を、気持ちの上で意識しておくといいでしょう。

はい、主軸は、現実世界ではなく微細な次元、個人のエゴではなく大いなる何か、です。

この時期、センニンソウを使うにあたってのポイントは、感謝、祈り。
それも、具体的な対象に、ではなく。

理由なく、ただ、感謝や祈りの感覚を持つ事は、小さな存在である自分自身が、大いなるものに委ねるという事でもあります。
私達が謙虚で受容的になった時こそ、個を超えた目に見えない領域からのサポートは、自然と降りてきてくれます。

どちらの道に進むのか、いつすればいいのか・・・。
何かを選択したり、時期を決めたりする時には、個の枠を超えた、ハートの直観的な領域と繋げてもくれるでしょう。

戦ったり、ガンガンに突き進んだりするタイプではない、あるいは、そういう生き方をもう終わりにして内面を大切にしたい・・・。
センニンソウは、そんな人達の味方です。

自身の思いを大切にしながら物質化していくプロセスに、センニンソウは役立ってくれるでしょう。

書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」には、
「センニンソウ等のつる性植物、ウツギ等の低木は、伐採や天災で傷ついた森の縁で生育すると、森林を覆うマントのように、内部の温度や湿度を快適で穏やかな環境に保ってくれる事があります。こういった植物群落は、マント群落、あるいはカーテン群落と呼ばれています。富士山では、スバルラインのマント群落がよく知られています。」
と書かれています。

この時期、センニンソウのエネルギーをマントのように纏って、内面の純粋性を持ちながら、成長していけますように。

また、書籍には、
「このフラワーエッセンスは、かなり初期に作られていたにもかかわらず、デビューの日をずっと遅らせていました。ある時期、見えない存在達からの後押しと思われるような出来事が次々と起こり、結果的にこのフラワーエッセンスのデビューを決心せざるをえなくなりました。」
とも書かれています。

繊細で、特殊なエネルギーを持っているゆえに、公での表明が遅れたセンニンソウ。
でも、そのタイミングは、ぴったりでした。

このフラワーエッセンスは、スピリチュアル系のアーティストさんにも役立ちます。
絵であれ、歌であれ、曲であれ、ジェムアクセサリーやキャンドル等の創作物であれ、どうぞ、形なき純粋なエネルギーを、形として、現実で形作って下さいね。

パビットラ(中沢あつ子)

関連情報