2024年12月~2025年2月 雲の背後の青空と繋がり、生きる事全体への承認を育てる 霊性と物質世界を統合する

霊性と物質世界を統合する

◎オオイヌノフグリ、オオケタデ、シシウド、シャクナゲ(ペイルピンク)、センニンソウ、ボケ(レッド&ホワイト)、ボタンヅル、ミゾソバ(ホワイト)

2024年と2025年をまたいで使用する「マウントフジフラワーエッセンス季節のお勧め」として、マウントフジフラワーエッセンス開発者がチョイスしたのは、「霊性と物質世界を統合する」。

1年ごとに年の敷居をまたぐ回数は、生きている年齢、時と共に増えていきます。
改めて意識を向けるなら、人生の中の毎回の敷居を、一度っきりの貴重なヒトコマのように感じる方もおられるかもしれません。(実際、そうなのですが!)


「霊性と物質世界を統合する」は、その名称の通り、霊的な世界と物質的な世界、瞑想と日常、スピリチュアリティと現実、天と地を繋げてくれるボトル。

微細エネルギー解剖学の観点からは、エネルギーボディー(サトルボディー)の上位身体と下位身体、上位チャクラと下位チャクラを仲介してくれるボトル、ともいえるでしょうか。

より深い視点から言うなら、極端対極端、対極を超えていく時に役立つのが、「霊性と物質世界を統合する」です。


そんな「霊性と物質世界を統合する」を、2024年と2025年の敷居を超える前後の時期、こころや姿が様々に変化しながらも、生きる事全体を承認するサポートとして使ってみませんか。

生きる事全体を承認する在り方は、今の年を見送り、新たな年を迎える際の後押しともなってくれるでしょう。


私達が、生の中で意識を向ける対象、優先する事柄は、その時々で変化していきます。

例えば、お金が足りない時はお金に。
お金が充分ある時は、お金では買えない他の何かに。

また、例えば、自分の性格について色々と考えている中、天変地異が起きたなら、考えはアタマから吹っ飛び、命を守るための現実対応にフォーカスされます。


「霊性と物質世界を統合する」は、地上で起こる大小様々な事柄を体験しながら、同時に天上から眺めるセンスを育ててくれるボトルでもあります。

例えば、劣等感、自己否定、恥ずかしさ、葛藤・・・といった反応の地点ではなく、高みから全体を俯瞰するセンス。

また、例えば、今起こっている事の原因は幼少期にあるといった認識について、距離を持って見守るセンス。


私達のマインドは何らかの理由を見つけて安心したいものですが、本当のところ、何が正しいのかは分かりません。

「霊性と物質世界を統合する」のサポートによって、内容や複雑さに関係なく、ただ観察するという立ち位置に在る事で、逆に、こころ、身体、行動をはじめ、現実対応はよりシンプルになり、通り過ぎるのも早まっていきます。

そして、生きる事全体への承認が育っていきます。


生の意味も、霊性も、物質世界も、人が作った概念です。

「霊性と物質世界を統合する」は、生に正解や答はない、というところへと着地させてくれるボトルでもあります。


答を得ようとする事から、ただ、観察する事へ。

生について、分からないと認める事、神秘のままに受け入れる事、降参する事。
そこからやってくる、くつろぎ。

私、個人、エゴといった領域より大きなものとの統合が、このボトルの作用です。
その委ねが、生きる事全体への承認へと繋がっていくのは興味深い事です。


生には意味はないという、一見、否定的に思える考えの深みにある反転。
それは、大いなる安心と共にくつろいで生きる在り方です。


生きる事の意味付けは、個人がするもの。

それは、苦しみにも、楽しみにも、何にでもなる事が出来ます。
苦しみや楽しみは、私達の意味付け(方向付け、制限)から紡がれていくのですね。


賛成と反対で議論するディベートがある種のゲームであるように、私達も、自身の脳内でゲームをしているわけです。

そこでは、その時々の立場や状況、ちょっとした刺激によっても、正誤や答は変化していきます。
集合的な領域においても、大きな仕組みは同じです。


同時に、意味付けをする私も、個人も、エゴも、否定しなくてもよいのですね。
それらを包む領域、来ては去っていく雲の背後にいつも在る青空が、このボトルが表現している統合です。

それは、苦しみや楽しみといった、行き来する雲によって変化する事のないスペースです。


包む領域が主体になってくると、現実感や個人の意識を失うように思うかもしれませんが、実際は、生きる事、物事の対処、生活や内側との付き合い方が変化していきます。


やる事は同じままでも、私、個人、エゴより大きなものが中心となっていく事は、雲の背後の永遠の青空として生きる事かもしれません。


生きるために生き、死ぬために死ぬ事に安心させてくれるのが、「霊性と物質世界を統合する」なのです。


また、私達が両極を動く時には、必ず中央、中心、真ん中を通り抜けます。
それを、敷居とも言っていいのかもしれません。

人生の様々なエピソードの中、何度となく中央を行き来する事で、私達は、中心に在る事を体得していきます。


「霊性と物質世界を統合する」は、極端と極端の両極の中央、動かない地点に在るセンスを育ててくれるボトルでもあります。

そこは、意味付けが起こっていない、時を超えた静止の地点でもあります。


青空は、雲があってもなくても、雲と戦いません。
雲から、雲が行き来してもしなくてもよい青空へー。

体験によって決して色付けされない次元を、体験を通して体得していくというのは、地上時間の面白さでしょうか。


「霊性と物質世界を統合する」は、何を支えに、拠り所にして、どうやって生きていったらいいかと悩んでいる人、そんな悩みが時折行き来するという人にも役立ちます。

仕事、お金、健康といった現実的な悩みが、とりわけ長期に渡っている人、繰り返しやって来るという人にも使ってほしいボトルです。


もしかしたら、「霊性と物質世界を統合する」を、マウントフジフラワーエッセンスの上級者や高い意識の人のためのボトルだと、「自分が使うには敷居が高い・・・」と思っている方もいるかもしれません。

でも、実のところ、「霊性と物質世界を統合する」は、差別のないボトルです。

それでも落ち着かない場合は、「敷居を低くして使いたいのでヨロシク!」と、ボトルに宣言してから使い始めるのもいいかもしれません。
2024年と2025年の敷居を超える時期に、どうぞボトルと親しくなって下さいね。


実際、このボトルは、高い低いといった差別意識や分断にも作用してくれます。
生活環境、人間関係、自身の内面をはじめ、何らかの分断がある時にも役立ってくれるボトルです。

今の世界の動きからみて、集合的にも必要そうだと感じる個々の方にも使って頂きたいです。


また、このボトルは、今の時代ならではのリアルとヴァーチャルの間での混乱にも使う事が出来ます。
その種の事に携わっている職種の人、あるいは日常で2つの領域を行き来する事が多い人にもお勧めです。

片方への偏りがある場合はエネルギーのバランスを取り、敷居を移動して両方で生きる自身を、ひとつの存在として見守る質を育ててもくれるでしょう。

様々な情報に絶え間なく囲まれ、溺れそうだと感じる時には、誰にとっても役立つボトルです。


「霊性と物質世界を統合する」は、ヒーリング、セラピーを行っている人のリメンバリングボトルでもあります。

活動の前の独りの空間で、フォーミュラーを飲んだ後、ボトルをハートに当てて深呼吸するといいでしょう。
オーラスプレーを、オーラフィールドに噴霧するのもお勧めです。

青空と繋がり、雲、つまりは目の前で起こっている事への現実対応を助けてくれます。


こんなふうに、実は様々な領域で役立ってくれる「霊性と物質世界を統合する」を、よろしかったら体験してみて下さいね。


「霊性と物質世界を統合する」は、同時期の世界のフラワーエッセンス季節のお勧め、フィンドホーンフラワーエッセンスのスピリチュアルマリッジと共に使うのもいいでしょう。

同時使用はせずに、どちらかを使った後にもうひとつのボトルに切り替えて下さい。

この2つのボトルの行き来は、中心に在る事を助けてくれるでしょう!

パビットラ(中沢あつ子)

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2017年10月~2018年1月にかけてのお勧め 望んでいない固定化を動かし、新たな自分の可能性と出会うために 豊かさと成功

豊かさと成功

フキノトウ、フジアザミ、イカリソウ、オダマキ、キショウブ、ハリエンジュ、ホトケノザ、マツヤニ

2017年の後半数か月と2018年スタートの年に渡って、人生の中で、豊かさや成功を受け取るために、文字通り「豊かさと成功」のボトルはいかがでしょうか?


「豊かさと成功」は、豊かさや成功を受け取る事への制限を、解き放ってくれるボトル。

「~~のせいで、自分は、豊かさや成功を受け取れない」という信じ込みを解放し、新たな自分の可能性と出会っていく為に、2017年の終わりと2018年の始まりにかけて、このボトルを使ってみませんか?

仕事、恋愛、家庭、趣味・・・。
どのような領域であれ、豊かさや成功を受け取る事に対して、ふと気づいたら、こんな事を思ったりしていませんか?

「きっと、今回もうまくいかない気がする」
「どうせ成功しない、呪われた運命なんだ」
「また、陥れられたり、裏切られたりするかもしれない」
「成功するために、いつも人よりたくさん苦労しないといけない」
「失敗した時、~~だったと言い訳しよう」

その考えの根拠は、どこから来ていますか?
多くの場合、その考えは、過去の体験の記憶に基づいているものです。

私達は、肉体は今を生きていても、思考は、今に生きてはいないのですね。
過去の体験の記憶から、自分の未来を予測します。

何度か似た体験を重ねると、似た記憶も蓄積されます。
前回、うまくいかなかった。
前々回も、うまくいかなかった。
だから、今回も、きっとうまくいかないだろう。

繰り返される事で、ある種、その状態が、普通の事として受け入れられていくのです。

また、私達には、元々、安定と安全を求める性質があります。
動かないパターンが出来上がっていて、予期せぬ事が起こらない方が、安心なのですね。

最初は望まない辛い状態だったとしても、その状態が繰り返される事で、それは普通の状態となり、保持しようとするシステムが働くようになります。

そんな凍結状態に揺さぶりをかけるのが、「豊かさと成功」のボトルです。

私達は、欲望で進み、怖れで留まります。
「豊かさと成功」は、私達がそんな質を持ちながらも、もっと大きなところから観て、全てを受けいれる在り方へと開いてくれます。

ある次元で観るなら、ただ、経験そのもののために、私達は、肉体を持ってここにいます。
経験の内容、良し悪しは、関係ありません。

内容や良し悪しではなく、経験そのものを受け入れたなら、否定的な経験への怖れは、小さくなっていきます。

過去の否定的な経験の繰り返しによって、豊かさや成功を受け取れないという根深いパターンのある方は、しばらくの間、このボトルを使うといいでしょう。

望んでいないものなのに、安定化、日常化、ノーマル化してしまったパターンに対して、「豊かさと成功」を長く使われた方のフィードバックには、興味深いものがたくさんあります。

豊かさと成功を受け取る事に付随して、今まで、当然の事として受け入れ、意識すらしていなかった領域が、変わる事があるのですね。
今回は、シンプルで分かりやすい例を、ご紹介しましょう。

自分には合わない、ファッションにお金をかけるなんてバカげてる、人間は中味で勝負、外見を気にする人は幼稚、と思っていた方が、今まで無駄使いだと思っていたお洒落をし、美や健康のためにダイエットを意識してスマートに。
これは、「美しさとダイエット」的な作用です。

また、人間関係をうまく作れない、人と話せないと思っていた方が、たまたま(!?)会話がうまくいったことで、そこから人間関係が発展し、望んでいた職業に就く事に。
これは、「パワーと実現」的な作用でしょうか。

こういった場合、「豊かさと成功」の前後に、「美しさとダイエット」や「パワーと実現」を使われるのもいいかと思います。

パビットラ(中沢あつ子)

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2017年7月~9月にかけてのお勧め 地上の様々な愛情の形を経験する事を通して、愛へと昇華するために 免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉

免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉

◎ブタクサ、ヨモギ、スピリッツ

このボトルには、ブタクサ、ヨモギの2つのエネルギーがインプットされています。


花粉症の原因として、一般的には嫌われているブタクサ。
北アメリカ原産のこの植物の英名はHog weedで、豚の草という意味。
和名のブタクサは、直訳ですね。
この名前の由来は、ブタが好んで食べる、豚しかいないような土地に根付く等、様々な説があります。

ブタクサは、花粉を風に運んでもらって子孫を残す風媒花。
7~10月に花を咲かせます。

また、ブタクサの学名は、Ambrosia artemisiifolia。
属名のAmbrosiaは、ギリシャ神話において、不老不死になれる神の食材を意味します。
種名のartemisiifoliaは、ヨモギの葉のような、という意味。

花言葉は、幸せな恋、よりを戻す。

ブタクサとペアでエネルギーがインプットされているヨモギも、風媒花であり、花粉症の原因とされています。

ヨモギは、ハーブの女王とも呼ばれています。
婦人病によいとされ、古代ギリシャでは、アルテミスの聖草と呼ばれていました
日本でも、昔から、お餅に、お灸に、お風呂にと、様々に役立てられ、邪気を祓うと伝えられています。

学名は、Artemisia princeps。
属名のArtemisiaは、ギリシャ神話の月の女神、アルテミスに由来します。
princepsは、最上のという意味。

花言葉は、幸福、平和、夫婦の愛情、決して離れない。

夏から秋にかけての、開放的で情熱的なエネルギーに乗って。
愛にフォーカスして、このボトルを使ってみませんか。

執着、嫉妬、憎しみといった、一見、愛情に反するような感情も、より高い視野から見るなら、そのどれもが感情であり、単なる振動の違いでしかない、という姿が見えてきます。

あたかもコインの裏表のように、吐く息と吸う息で呼吸が成り立つように、愛情の反対側には、いつも、それとは異なる振動があるのですね。

可愛さ余って、憎さ100倍!
愛情深さは、時には憎しみに反転します。
つまりは、反転の感情なしに、愛情も憎しみも、存在出来ないという事。

もしかしたら、相反する感情の間で揺れ動く事そのものが、地上で繰り広げられる愛情(愛憎?)だとも言えるでしょうか。

ふたつのエネルギーがボトルの中でひとつになった、免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉は、愛に関する免疫力を高めてくれるボトル。
様々な地上の愛憎のドラマを通して、無条件の愛へと目覚めさせてくれるボトルだと言えるでしょう。

第2チャクラの、2人が溶け合いひとつであるような感情を通した愛は、ハートへと上昇すると、無条件の愛へと変容されます。

ハートでは、互いが別々の存在であり、違っている事を認めると共に、根っこではワンネスである事に気づいています。
相手が自分と同じようにある事を求めず、相手のありのまま、自分のありのままを承認します。

関係性に入っていった時、相手の一挙一動によって、愛おしく感じたり、憎しみを感じたりと、愛情がらみの様々な感情に揺れ動き、反応するのは、地上ではよくある事。
その背後には、相手が自分の領域に属している存在であり、自分の期待通りであって欲しい、という願いがあります。

免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉は、第2チャクラからの、感情を通した愛着であれ、苦しさや痛みを伴う愛情であれ、この世界の様々な愛情の形態のそのままを許す事を通して、ハートへと愛を昇華していく事を助けてくれます。

地中で眠るブタクサの種が、土が掘り返されると一斉に発芽するように、
ヨモギと関係深い月のエネルギーが、優しく感情を癒してくれるように。

まるごとを全面的に受け入れるエネルギーを帯びたこのボトルは、この時期のエンジェルと共に、愛を探究したい人にとって最適です。
とても平たく言うなら、地上の愛情に長けたい時、役立つのですね。

地上の愛情を、俗っぽいと軽く見てはいけません。
肉体を持つ私達は、恋人、友人、親子、夫婦といった地上の愛情の経験を通して、より高い愛を成長させる可能性を秘めているのですから。

ハートチャクラは、地上の3つのチャクラ、天の3つのチャクラの真ん中にあって、地にも天にも触れています。
それは、あたかも、地上に生きる私達が、天を地で具体化する可能性を示してくれているかのようです。

免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉は、今、特定の関係性がなくても、これからの出会いを求めている人にとっても役立つボトルだと言えるでしょう。
このボトルは、強い思いの具現化を、スピードアップしてくれる作用もあるのです。

また、他者を援助する職業の人達にも重宝されるボトルです。

パビットラ(中沢あつ子)

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2016年7月~9月にかけてのお勧め たとえ崖っぷちにいたとしても、変化する生と共にある事 Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)

Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)

◎タチツボスミレ、ヤマザクラ、ハリエンジュ、マルバアオダモ、ディヴァイン、ハクモクレン、ハナダイコン、ミツマタ
*単品で販売されていない種類も含まれています。

「マウントフジフラワーエッセンス 季節のお勧め」内で、過去に、東日本大震災の時のボトルとしてご紹介させて頂いた、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」。
震災サポートの無料提供ボトルとして、現在も機能しています。

2016年、九州で地震が起こり、日本全国どこでも地震の心配があるこの時期に、再び、このボトルをご紹介させて頂きたいと思います。

*震災に関してのこのボトルの使用については、当時の記事をご覧下さい。
九州の地震においても、役立ってくれるかと思います。
2011年震災を乗り越える(2)・・・PremChivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)

さて、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」は、ストックボトルのスピリッツと同じく、特別な位置付けとなっているボトルです。

書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」にも書かれているように、スピリッツは、ストックボトル全72本の中で、トランプでいうなら、ジョーカー、あるいは白紙の予備カードのようなボトル。
何もない、あるいは、あらゆるものがそこに隠されているボトルです。
黒子のボトル、と言ってもいいかもしれません。

それに対して、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」は、現象世界のあらゆる生と死の姿を超えたところにある、永遠へと開かれていくボトル。

亡くなった方以外への使用法の例としては、
ありとあらゆる事をしたけれど、何もかもが上手くいかない時、
ぎりぎりに迄、追い詰められた時、
どうすればよいのか、方法が全く見つからない時、
死によってすら解決しない、生そのものへの無常感や虚無感のある時・・・。
そんな内的外的な状態の時に、最後にチョイスするボトルだと言えるかもしれません。

「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」は、生と死、あるいは、それに値するような大きな体験をした時、再誕生をうながしてくれる手放しのボトルなのですね。

この、手放しのボトルを、あえて夏から秋の時期に使う事は、ピークへと上昇し、また下降していく自然界の光の変化と共振し、人生という、 「常ではないもの」 を受け入れた上での、新たな在り方を見つける手掛かりとなってくれるでしょう。

それは、人生における様々な変化に対しての耐性を強め、軽やかでとらわれのない生き方へと引き上げてくれるかもしれません。

「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」は、自分自身の存在全体が崩れそうな大きな内的外的変化の時、つまりは、人としての可能性が大きく開こうとする時に、いつでも役立ってくれるボトルです

元に戻る事が出来ない変化を受け入れられない時、人は、辛さや痛みを感じます。
このボトルは、人の力では抗えない現実世界との、新たな付き合い方をオープンしてくれます。

戦うのでもなく、逃げるのでもなく、留まるのでもなく、崩れるのでもない、新たな在り方・・・。
そこには、変化し続ける人生の中で、楽に軽快に生きるヒントが隠されているかもしれません。

具体的なイシュー(課題)がある方にも、人生という大きな単位に向き合いたい方にも、このボトルは、夏と秋のエンジェルの後押しと共に、それぞれの人がフォーカスしたいテーマの深部へと響いてくれるでしょう。

もし、テーマと直結すると感じる他のストックボトルがあるなら、最優先の1本と同時併用されるのもいいかもしれません。
(一度に使用する種類が多くなっても、問題ありません。)

そして、 「常ではないもの」 ― 「全ては、変化し、循環していく」 という理解。

それは、時には、その対極にある、 「どこかにきっと、変化しないものがある」 という、“期待”の思いからきているのかもしれません。

「全ては、変化し、循環していく」という理解は、「決して変化しないもの」への渇望があってこそ、なのですね。

変化と変化しないものは、互いがあって、私達の内なる世界観という概念の中に、同時に存在する事が出来るのです。

2極の創造者から退く事でやってくる、とらわれのなさ。
肯定も否定もない、変化する事も変化しない事もない、第3の在り方。
それが、このボトルがもたらしてくれる、探究者達への揺さぶりです。

何かの達成、楽しみ、やりがい、引き寄せ・・・。
何であれ、部分的な生き方が飽和状態となり、更なる段階へと押し出されるしかない崖っぷちにいる探究者達にとって、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」は、道のその先を照らし出す友となってくれるでしょう。

意識の究極を求める探究者、瞑想者に、彼等の道のりに寄り添うように役立ってもくれる、このボトル。
よろしければ、スピリッツを、ボトルに2~4滴、加えてみて下さいね。

また、このボトルは、6月迄の「マウントフジフラワーエッセンスの季節のお勧め」のボトル「霊性と物質世界を統合する」の後に、引き続き、使い始めるのもいいでしょう。
とりわけ、ある程度の期間、「霊性と物質世界を統合する」を続けた方にとっては、人生のプロセスを深めていくサポートとなってくれるでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

*6月迄の「マウントフジフラワーエッセンスの季節のお勧め」のボトル「霊性と物質世界を統合する」については、下記をご参照下さい。
気づいたら、自然に理想的な環境を受け取っていた? 霊性と物質世界を統合する
6月までの季節のお勧め「霊性と物質世界を統合する」の裏技

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2016年3月~6月にかけてのお勧め 気づいたら、自然に理想的な環境を受け取っていた? 霊性と物質世界を統合する

霊性と物質世界を統合する

◎オオイヌノフグリ、オオケタデ、シシウド、シャクナゲ(ペイルピンク)、センニンソウ、ボケ(レッド&ホワイト)、ボタンヅル、ミゾソバ(ホワイト)

現実とスピリチュアリティ、日常と瞑想に橋を架ける、「霊性と物質世界を統合する」。

日々の生活に根付きながら、そこに瞑想性を見い出す事。
全ての営みが、存在、宇宙、大いなる何か(・・・何と呼んでもいいのですが)の現れであると、気づいている事。

地に根付く事と、天へと届く事。
その両方を、天と地の間で生きる事。

泥の中から育ったロータスの花弁が泥に触れていないかのように、世間の中に留まりながら、世間の中で生きる事。

天と地の世界の両方に触れているかのように、あるいは、何にも触れていないかのように?

インドの覚者が語るゾルバザブッダ、トラディショナルな修行である非行非坐といった表現に、何となく似たテイストを感じたりしつつも、このボトルのエネルギーに共振し、本来はとてもシンプルな何かを表現しようとすると、言語化出来ない領域に触れるが故に、どんどん抽象的になってしまいそうです・・・。

長く複雑な道のりの先で出会う、シンプルな、普通の、何でもない、ただそれだけの、何か。
それが、このボトルが奏でているものです。

マウントフジフラワーエッセンスを使って下さっている方々にとって、この「霊性と物質世界を統合する」は、昔から、上級者向けのボトルだと印象付けられている事があるようです。

書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」では、「里の修行ボトル」と表現されてもいる、「霊性と物質世界を統合する」。
この名称だけでも、「何だかハードル高そう~」と思われてしまうのでしょうか。

初心者は、他のボトルを使用して自分を整えてからこのボトルに進んだ方がよい、といったお声を、間接的に耳にする事もあります。

それは、半分正しくて、半分違っている、と言えるかもしれません。

春から夏に向かって、エネルギーが伸び上がっていくこの時期、「霊性と物質世界を統合する」を、あえてチャラい感覚(すみません)で使ってみませんか?

実は、このボトル、よくよく考えたら、とても都合のよいボトルなのです。
とりわけ、スピリチュアリティに惹かれながらも、世間で生きる事を選んだ人達にとって、霊性と物質界を統合出来たら、そんな都合のよいお話はありませんから!

俗世間に違和感を覚え、スピリチュアルな組織に違和感を覚え、どこにもしっくりとくる場も人もないと感じながらも、着地点を探している人達。
彼等にとって、お金の世界、組織の世界、いわゆる政治的な世界といったものは、とにかく距離をとりたくなるものなのかもしれません。
その自身の反応に、もしかしたら、過去世で余程何かあったのかしら?と、感じている人も。

そんなあなたで全然OK!無理に変える必要なし!と、きっぱりと言ってくれるのが、このボトルです。

「霊性と物質世界を統合する」は、願いの実現や豊かさの引き寄せに食いついてあれこれとワークするのではなく、そういった事に時間やエネルギーをとられる事なく自らの道を行きながら、気がついたらどういうわけか必要なものを受け取っていた、と感じるような展開をもたらしてくれるボトルなのですね。

何とも比較する事なく、ただ、自分が惹かれる道に罪悪感や焦りなくフォーカスする事で、結果的に、その道にフィットした環境を手に入れている(あえて「手に入れる」と書いてみました)事。
このボトルの少し深い層にある働きかけからみて、これは自然な事です。

書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の”Being”―」をお持ちの方は、改めて「霊性と物質世界を統合する」のページを読み返して、本を通して、このボトルのエネルギーへと開いてみて下さいね。

自分自身の道のりを進んでいく為の、理想的な環境をもたらしてくれる「霊性と物質世界を統合する」の作用を、実は多くの探究者達が経験しています。

自らのメインロードを進む事で、意識の表面に上がる事なく、枝葉である周辺の環境が自然と整えられていくのは、このボトルならではの特徴的な作用ではないかと思います。

自分にとって優先順位の低いものに煩わせられたくない、でも、現実には現実があるので無視は出来ない・・・。
俗と聖の狭間で、最も大切にしたい事に突進出来ないはがゆさや葛藤のある人にとって、「霊性と物質世界を統合する」は、自らの道を、内側の素直な応答に寄り添って特別意識なく進んでいく覚悟と共に、それに伴った環境をもたらしてくれるボトルなのです。

パビットラ(中沢あつ子)

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2015年12月~2016年2月にかけてのお勧め 新しい年と人生全体への肯定感に 生きる力

生きる力

◎クサボケ、シシウド、ダンチク、ヒレハリソウ、フキノトウ、マルバルコウ、ヤブカンゾウ、ホトケノザ

新たな一年の一巡を迎える時、そして迎えた後、送り出す力と進んで行く力の両方が必要です。
そんな時には、肉体に近い次元のエネルギーがたくさん使われるもの。

この時期、肉体に近い次元を活性化するマウントフジフラワーエッセンスから、地上で自分らしく生きる為の「生きる力」はいかがでしょうか。

「生きる力」は、ショックやトラウマ、あるいは過去の様々な体験によって生じたエネルギーボディー(サトルボディー)の滞りを解放してくれると共に、新たな未来への瞬発力と持続力を拡大してくれる、とてもパワフルなフラワーエッセンス。

モノの処分と同じく、私達のエネルギーも、今は必要ではなくなったものを手放したなら、そこに新しいものが入れるスペースが生まれます。
過去の解放は、未来を呼び込んでくれるのですね。

古い年と新しい年の移行の時期は、たくさんのエネルギーが必要でもありますが、エネルギーを整え直すのにも最適のタイミング。
この時期を司る、言わば手放しと出迎えの対極のエンジェル達も、対になってサポートしてくれるでしょう。

未来とは、まだ訪れていない未知なる領域。
でも、未知なる未来の種は、実は、既に内側にあります。

内なる種が健康的に発芽するには、成長に対する肯定的な予感、という土壌が大切。
気持ちを新たにし、進んで行きたいと願う人々に、「生きる力」は、未来への肯定感を刺激し、現実へと橋渡ししてくれるでしょう。

そして、未来への肯定感は、目の前の日々を楽しむ質から成長していきます。
目の前の事をどう捉えるかが、未来への想いを形作ってもいくのですね。
そんな日々を楽しむ質を拡大してもくれるのが、「生きる力」。

つまるところ、「生きる力」は、過去、現在、未来を貫いて、肯定感がもたらす強さを与えてくれるのです。
「人生を生き抜く無条件の肯定感」のボトル、それが、「生きる力」だと言えるでしょう。

「生きる力」は、人生を歩む中、出会う様々な光と影、静と動の両方を抱きしめ、人生に何が起こってもOK!という、生全体への無条件の肯定感を拡大してくれます。

2015年の12月後半~2016年の始まりの月である1月後半迄、更には、エネルギー定着の為に、新たな出発でもある節分の月の2月後半迄、「生きる力」を使用するといいでしょう。

自分自身が飲んだりスプレーしたりする他、身の回りのものには、シミにならないよう注意して、オーラスプレーを噴霧するのもいいでしょう。

このボトルは、新たな年に、目標に向かいたい人のサポートとしても、目標がない人のサポートとしても役立ってくれます。

パビットラ(中沢あつ子)

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2014年1月~4月にかけてのお勧め 上昇していく為の下地作りに 変化を超えて再誕生する

変化を超えて再誕生する

シキザクラ、シシウド、トネアザミ、ハルジオン、フジ(ツボミ)、ヤマザクラ、リュウノウギク

今年は、午年。
午は、馬にあてられます。
馬とは、天馬という言葉が表すように、天を駆ける神聖な生物とされています。
神様の乗り物ともされ、神社の絵馬は、馬を奉納した名残だとも言われています。

また、現代は、自動車や電車、農耕機械がありますが、古の時代には、交通にも農耕にも、馬は、重要な役割を果たしてくれていました。

神聖な場でも、実際的な場でも、私達を助けてくれてきた、馬。
そんな馬(午)歳のエネルギーサポートを頂きながら、今年、天高く飛翔する馬のように、上昇していきましょう。

年が明け、徐々に暖かくなっていくと共に、前進し、成長するエネルギーも増幅されていきます。
そのエネルギーに乗って、目的へと進んでいきましょう。
でも、その前に大切なのは、飛翔の為の準備、下地作り。
これらのプロセスに継続的に役立つマウントフジフラワーエッセンスとして、「変化を超えて再誕生する」をイチ押しします。

「変化を超えて再誕生する」は、「2013年8月~10月にかけてのお勧め」でも取り上げさせて頂きました。
期間があまり開いていないので、別のボトルにしようかと思いましたが、新たな午年に、このボトルがどうしても主張してきました。

「変化を超えて再誕生する」は、変化の波が来た時にも、その為の準備の時にも、使う事が出来ます。
そして、変化を起こしたい時にも。

「変化を超えて再誕生する」は、新たな年を迎え、そのエネルギーに共鳴していくプロセスに最適なのです。
とりわけ、午年の今年には、役立ちます。
新たな年、そして旧暦の新年、多くの環境変化を迎える4月・・・この3~4カ月の間、継続的に使っていくのもいいでしょう。

ご自分用のミックスボトルを使用されている方は、お昼頃にだけ、このボトルのオーラスプレーを特別に使う方法もあります。
ご自身のミックスボトルが持つ目的の実現を、午年のエネルギーと共に、後押ししてくれるでしょう。

パビットラ(中沢あつ子)

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2012年秋から冬にかけてのお勧め 秋に向かう時の心身の不安定さに 女性と男性

2012年秋から冬にかけてのお勧め
秋に向かう時の心身の不安定さに・・・女性と男性
✿イタドリ、マツヨイグサ、ボケ、ムシトリナデシコ、メイゲツソウ、シロバナタンポポ、フキノトウ

太陽の光のエネルギーが徐々に弱まりながら、この国の季節は、秋から冬へと向かっています。
もう少ししたら、光のエネルギーは、次の春迄は冬眠、籠りの時です。

この国の四季の移り変わり、光のエネルギーの変化は、この地に生きる全ての命、花や木や虫や鳥達をはじめ、あらゆる植物や動物達に共振しています。
勿論、私達人間にも。

秋に物悲しくなったり、冬に空虚さを感じるのは、自然界と共鳴した自然な反応です。
光に惹かれる私達が、光といったんさよならする時、そんな風になるのですね。

でも、光も、光の不在も、そのどちらもが、私達の肉体、脳、精神をはじめ、命のバランスにとって必要なものです。

秋から冬に向かって行くこの時期、こころの揺れ動きに寄り添いながらも、内奥の信頼とバランスにつながっている為に、「女性と男性」はいかがでしょうか。
足場の悪い場所を渡る時にバランスをとって支えるかのように、あなたの心身のバランスをとる優しい杖となってくれるでしょう。

「女性と男性」は、内なる女性エネルギーと男性エネルギーを調和し、統合するボトルとして、女らしさや男らしさを開いてくれる作用で知られています。
肉体に近いレベルでは、感受性、官能性を刺激し、セクシャルな魅力を開いてくれます。内面的には、恋愛のトラウマや苦手意識、性的ショックや抑圧、男女関係や愛情関係における感情や行動のパターン、父親や母親との葛藤等に作用します。

女性エネルギーは、夜の月のような、休息の質を持っています。
エネルギーを受け取り、蓄え、守ります。

男性エネルギーは、太陽のような、活動の質を持っています。
エネルギーを与え、動かし、進みます。

私達は、留まったままでは、麻痺して澱んでしまいます。
進むだけでは、枯渇して倒れてしまいます。
女性エネルギーと男性エネルギーの両方の質が、私達の内側にも、人生にも必要なのですね。

そして、もし、どちらかに偏ったならば、どこかでバランスをとろうとするのもまた、自然な反応です。例えば、働きすぎていたなら、休めるように、病気になったりするのですね。

「女性と男性」は、秋から冬に向かう時の心身の不安定さ、落ち着かない感じを、自然な姿として受け入れる事をサポートしてくれます。
気持ちを楽にし、ありのままの自分にくつろぐ事を助けてくれます。

また、自分自身の内なるリズムを、自然界の自然なリズムと共鳴させていく上でも、役立つボトルです。
過活動であったり、逆に動き出すのにお尻が重い時にも、使用するといいでしょう。

「女性と男性」と共に、太陽が冬眠中の時期、主張しすぎない光のエネルギーの石、「シトリン」を身に着けてはいかがでしょうか。
能動性と受容性を兼ね備えたこの石は、女性的なカットをほどこす事で、優しい光色に輝きます。
豊かさを受け取れる才能を刺激する「シトリン」は、この時期、得たものを蓄え、次の段階へと備えておくサポートともなるでしょう。

「女性と男性」は、オンラインショップからお求め頂けます。
✿フォーミュラー
✿オーラスプレー

「シトリン」は、ヒーリングバザールでお求め頂けます。
✿海外直接買付で大変お買い得なペンダントも、こちらからお求め頂けます。
✿内なる女性性と男性性のバランスをとるマウントフジフラワーエッセンスジェム「女性と男性」も、こちらからお求め頂けます。

2012年春のお勧め 関わり合いの軋轢を解消し明晰に選択する 免疫力スギ花粉

2012年春のお勧め
関わり合いの軋轢を解消し、明晰に選択する・・・免疫力 スギ花粉
✿スギ、スピリッツ

エネルギーボディー(サトルボディー)の下位の層、第2身体(エーテル体)~第3身体(アストラル体)への作用を得意とする「免疫力シリーズ」。

その中でも、「免疫力 スギ花粉」は、肉体や感情を通した関わり合いの領域に働きかけて、関わり合いからくる軋轢、対立による緊張を緩めてくれます。
対象に対する自分の過剰反応、過度の防衛をなだめ、対象や自分自身への受容性のスペースを拡大してくれます。

結果的に、軋轢や対立に使われていたエネルギーを、今この瞬間の必要とされる事に、効率的に使えるようにしてくれます。
今この瞬間、自分にとって最も大切なものは何かを知り、その事に寄り添えるよう助けてくれるでしょう。

外側の環境によって自分が感じている感覚、感情がどのようなものであれ、そのありのままを許す事をサポートしてくれる「免疫力 スギ花粉」。
ありのままを許す事で、くつろぎは起こります。
そして、明晰な行動へとつながる明晰な選択は、くつろぎから起こるのです。

受容性の中から生じる自発性、それが、この「免疫力 スギ花粉」が与えてくれるギフトです。

免疫力を司る第2身体(エーテル体)を活性化するこの「免疫力 スギ花粉」は、可能であれば、内と外への使用、フォーミュラーとオーラスプレーの併用をお勧めします。

また、もし、軋轢、対立をテーマとした時、他にも使いたいストックボトルがあれば、最大3種類迄なら併用する事も出来ます。
異なるブランド同士での混合が可能なら、フラワーやその他のエネルギーエッセンス(例:ヒーリングハーブ社のバッチフラワーエッセンス等)をミックスするのもいいでしょう。

「免疫力 スギ花粉」と併用するのにお勧めのパワーストーンのひとつが、オニキス。
肉体に近い次元のエネルギーボディー(サトルボディー)を活性化し、しっかりと肉体に根付かせるこの石は、強い保護の力を持っています。
黒い鏡のように光るその姿からも、頼もしい護りのエネルギーが感じられます。

オニキスは、潜在している強靭な肉体の能力を刺激し、自分がしっかりと護られ、ゆるぎない存在だという強さ、保護の感覚をもたらしてくれるのです。

参考として、「免疫力 スギ花粉」「Wオニキスジルコニア」の、サイトの記事をご覧下さい。

エネルギーボディー(サトルボディー)の第2身体(エーテル体)、第3身体(アストラル体)については、サイトの記事をご覧下さい。

「免疫力 スギ花粉」は、オンラインショップでお求め頂けます。
✿フォーミュラー
✿オーラスプレー

Wオニキス&ジルコニアは、ヒーリングバザールでお求め頂けます。
✿海外直接買付で大変お買い得なペンダントも、こちらからお求め頂けます。

2011年秋の自分を見つめる時期にお勧め 自分の人生について熟考する 免疫力ヒノキ花粉

2011年秋の自分を見つめる時期にお勧め
自分の人生について熟考する・・・免疫力 ヒノキ花粉
✿ヒノキ雌花、ヒノキ雄花、スピリッツ

春の定番ボトルとして知られている「免疫力 ヒノキ花粉」。
実は、内省の秋にも重宝されるボトルであり、過去にも、このコーナーで、秋のお勧めとしてご紹介しています。
今回、改めて、2011年の秋にお勧めしたいと思います。

2011年は、大震災、原発と、日本という国に住まう私達にとって、集合的なエネルギーが大きく揺さぶられる出来事がありました。
改めて、生きる事、死ぬ事、人生、自分、自分以外のあらゆる生命について、考えた人も多いのではないでしょうか。

社会の中で、私はどう生きていきたいか?
どんな風に、この世界で自分を活かしていきたいか?
私の人生にとって、本当に大切なものは?
この人生で、私が達成したいものとは?
そんな問いかけに応えてくれるのが、免疫力シリーズの中の「免疫力 ヒノキ花粉」なのです。

エネルギーボディー(サトルボディー)の第2身体(エーテル体)に作用し、免疫力を維持する3つの免疫力シリーズ。
そんな中でも、「免疫力 ヒノキ花粉」は、第3身体(アストラル体)が持つ機能にも働きかける事を得意とします。
免疫力シリーズは、本来ならエーテル体次元への働きかけを得意とするのですが、「ウラ技」として、第3身体に調和をもたらす為に、このボトルを使う事が出来るのです。

大震災をはじめとする大きなショックやトラウマ等の体験の情報は、第2身体を超えて第3身体にインプットされ、生死の敷居を超えて、次の生にももたらされます。
第2身体にインプットされた幼少期の体験が成人した後も影響を与えるように、第3身体にインプットされた今世の体験は、来世の生き方に影響を与えるのですね。

今回の未曾有の出来事は、多くの人のエネルギーボディー(サトルボディー)に記憶を残しました。
大きな出来事に対峙した時、私達は、戦うか、逃げるか、その場に凍りつくかの反応をします。
積極的に被災地を支援したり、すぐに安全な海外に移住したり、出来事の大きさ故に感じないようにしたり。
大きな出来事を前にした時、どれがよい選択で、どれが悪い選択であるか、という事は誰にも言えません。

いずれにしても、その時に起こった、そして、まさに今、自分自身に起こっている反応の傾向があります。
その反応は、完了や昇華の為に来世でも続けられるかもしれませんし、もう二度と同じ事は繰り返したくないと、正反対の学びを選び取る事もあるかもしれません。

秋は、独りじっくりと自分自身を見つめ、今迄の生き方を確認したり、必要であれば軌道修正をしていく時期。
これからどう生きていきたいかを、「免疫力 ヒノキ花粉」と秋のエネルギーのサポートで、見つめてみませんか?
人生での内省の時期、もし深いところで芽生えた願いの炎があったなら、それは、来世にも灯される事でしょう。

じっくりと自分自身に向き合って働きかけたい場合は、フォーミュラーを。
外側との関係性の力関係(外側への脅威等)に働きかけたいなら、オーラスプレーを使用するといいでしょう。

第3身体は、エネルギーボディー(サトルボディー)の層の中で、内と外の葛藤、対立、緊張が生じる場所である事から、フォーミュラーとオーラスプレーを併用する事で、内と外に相乗的に働きかけるのもいいでしょう。

第3身体に役立つのは、カラーヒーリングやカラーセラピー等の色を通した癒し。
「免疫力 ヒノキ花粉」との併用として、イエローゴールドの光色のシトリンをお勧めします。

シトリンは、新しく人生の目的を仕切り直す時、何かを実現したい時、行動の力をもたらしてくれます。古いものを浄化し、新しいものを誕生させてくれます。
時には、大きな人生の再誕生を促す事から、また、イエローが死と関わる色でもある事から、シトリンを身につける事に、何となく違和感を感じる人もいるかもしれません。

古今東西の多くの聖人の後光は、イエローやゴールドで表現されています。後光は、人生の高い意志に寄り添って生きた人や、慈悲や勇気をはじめとする私達の本質的な可能性を人生で体現した人や、神聖な存在の頭部に現れる、黄金の輪。
まさに、小さなエゴが死に、大いなる「私」が誕生した存在にこそふさわしい、光の冠なのです。

シトリンのサポートで、内側にある人生の高い意志を目覚めさせませんか。
あなたの黄金の冠を、たった1回きりのこのあなたの生にもたらす為に。

エネルギーボディー(サトルボディー)の第2身体(エーテル体)、第3身体(アストラル体)については、サイトの記事をご覧下さい。

「免疫力 ヒノキ花粉」は、オンラインショップでお求め頂けます。
✿フォーミュラー
✿オーラスプレー

「シトリン」は、ヒーリングバザールでお求め頂けます。
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