フィンドホーンフラワーエッセンス、ヒーリングハーブは、塩入りのフラワーエッセンスですが、塩は浄化に使われるものなので、エネルギーがなくなると聞いたのですが。
回答:
日本の法律に基づき、日本では、フラワーエッセンスの保存料として、加塩ブランデー、あるいは酢が使われています。
弊社で取り扱っておりますフィンドホーンフラワーエッセンス、ヒーリングハーブは、それぞれの開発者、製造者が、加塩ブランデーの使用を選択致しました。
加塩ブランデーは、製造元にて、ボトリングの際に入れられます。
開発者、製造者自身が、慎重な臨床を元に、塩の質や濃度等の研究を重ね、最良の自然塩とブランデーを採用しております。
フィンドホーンフラワーエッセンス開発者のマリオン・リー、ヒーリングハーブ製造元のジュリアン・バーナードも提示しておりますように、加塩ブランデーによって、エネルギーが悪くなる、消え去るといった事はありません。
ちなみに、マウントフジフラワーエッセンスでは、飲用製品(ストックボトル、フォーミュラー)の保存料には、米酢を採用しております。
- 弊社注:現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております。
このように、それぞれのブランドの個性により、エネルギーレベルでも防腐剤との相性があり、開発者、製造者自身の臨床と研究の結果、各々が、最適な方法を選択しております。
ちなみに、酢も、塩と同様、エネルギーの浄化に使われてきました。
リンゴ酢は、クリスタルの浄化に使われる代表的なものであり、塩よりもパワフルだと言われています。
つまり、加塩ブランデーでフラワーエッセンスのエネルギーがなくなるなら、酢でもなくなるという事になります。
加塩ブランデーであれ酢であれ、開発者や製造者自身が、全く問題ない旨、はっきりとお伝えしております。
ですので、どうぞ、安心してお使い下さいませ。
保存料に関連した情報として
ある北米の会社のコンビネーションエッセンスには、塩が持つある種の作用を考慮し、製造元で、あえて塩を加えています。
ミックスボトルに、保存料として、5%程の海塩を加える事を勧めている開発者もいます。
この他にも、世界中のフラワーエッセンスには、様々な保存料が使われています。
ウオッカ、ウイスキー、ベジタブルグリセリンから、紫蘇、砂糖、蜂蜜まで、開発者や製造者により、本当に個性的です。
文:パビットラ(中沢あつ子)