マウントフジフラワーエッセンスの、フォーミュラーとオーラスプレーの違いは何でしょうか。
目的や場合によって、どちらがよりお勧めか等はありますか。
回答:
フォーミュラーとオーラスプレーについて、弊社パンフレット、弊社サイトでも、それぞれの特徴について、記しております。
これらに加えて、下記のような特徴があると言えるでしょう。
フォーミュラー
飲む事で、物理的には体内に取り入れられます。
作用としては、身体を経由してエネルギーボディー(サトルボディ)に浸透し、微細な次元から肉体に近い次元へと、エネルギー調整が下りてきます。
こういった特質から、ご自身でストックボトルからミックスボトルをミックスするのと同じように、一定期間使用し、じっくりとテーマに向き合う時にいいでしょう。
オーラスプレー
オーラ外用。
肉体の外側から、エネルギーフィールドにダイレクトに噴霧する事で、エネルギーボディー(サトルボディー)を刺激し、調整します。
体感を通して速く調整を感じやすい為、「今、~~をしたい」、「今、~~が必要!」といった状態の時にいいでしょう。
つまり、今、リアルに起こっている事の調整に向いているとも言えるでしょう。
そのような特徴から、「ファイブフラワーレメディ(バッチフラワーエッセンスの緊急時用エッセンス)」のような使い方も、役立ちます。
必要に応じて、短時間に頻繁に使用する事で、エネルギーフィールドを整え、不調和がエネルギーボディー(サトルボディー)に固定しないようにする作用があるのです。
例えば、「今すぐ、浄化したい」、「今、エネルギー防御が必要な状況」、「今、グラウンディングする事が必要」、「今日という特別な1日乗り切る為の、活力が欲しい」、といった時です。
〔役立つ例〕
- エネルギーフィールドの保護に「防御と浄化と刷新」
- エネルギーの活性化に「生きる力」
- グラウンディングに「変化を超えて再誕生する」
- 感情エネルギーからの防御に「パワーと実現」
また、肉体に近い次元に働きかける場合も、役立つと言えるでしょう。
例えば、感情や行動と肉体が深く関係している時(大抵の場合はそうなのですが)、肉体に対する否定的な気持ちがある時、特定の感情パターンが肉体に対する特定の扱い方を誘発している時等です。
〔役立つ例〕
- 異性への苦手意識に「女性と男性」
- 自分の肉体への否定に「美しさとダイエット」
- 現実の生々しい状況からの逃避に「霊性と物質世界を統合する」
集合的な事柄に働きかける場合は、モノ、空間、場にスプレーします。
過去や特定の状況が関わっているなら、関連するモノ、空間、場にスプレーするのもいいでしょう。
例えば、家族の共有部分、過去と関係するモノや写真等に。
〔役立つ例〕
- 居間に「個人や集団の過去を癒す」
- 特定の状況に「自己肯定と許し」
- 故人に関係するモノや場に「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)
- 豊かさと関わるモノに「豊かさと成功」
一定期間使用する場合、フォーミュラーとオーラスプレーを併用する事で、双方からエネルギーボディー(サトルボディー)に働きかけると、相乗的に作用します。
文:パビットラ(中沢あつ子)