【質問66】震災時のマウントフジフラワーエッセンスの安定した入手について

震災の影響で、物資の供給が滞っています。
マウントフジフラワーエッセンスをいつも使っていますが、安定した質のものを、安定的に入手出来なくなる事はありませんか。(ユーザーの方からのお電話のご質問より)

回答:

今回のような大震災が起こると、地震と共に、富士山の大噴火も話題となるものです。
マウントフジフラワーエッセンスを生成した時より、富士山という事から、噴火については意識していました(噴火すると予言しているわけではありません)。
それが具体的な行動と結びついたのは、阪神淡路大震災の時です。
緊急事態の為に、事前の対応を配慮しておく事が大切だと感じました。

弊社では、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーを絶やさないように、一般的にフラワーエッセンスで言うところの「母液」を様々な地にキープする事をはじめ、環境変化に対してのあらゆる対策をしています。
太陽法をはじめ、一般的によく知られた方法とは違ったプロセスで創られている事も、結果的に、対策に役立っています。

いずれにしても、現在の母液は全て大震災以前に創られたものであり、今度も新たに創る必要のない充分な量です。
ですから、現段階において、少なく見積もっても50年は、供給不可能な状態は起こらないでしょう。
おそらく、開発者よりも、今のユーザーの方々よりも、この地上に長く留まるかと思います。

また、マウントフジフラワーエッセンスの製作に関わる情報は公開していませんが、エネルギー的な力量、質が下がる事のない作業を行っています。

このように、自社製造製品の強みを活かせる事から、今回のような状況においても、震災やそれにまつわる様々な脅威に対して役立つ種類を、比較的安定した状態で供給させて頂けるかと思います。

富士山の最も新しい噴火は、1707年。
富士山のように美しい山は、他にはありません。
今の美しい姿の霊峰富士が見られるのは、この時代を生きている私達日本人の特権かもしれませんね。
いつか噴火したなら、その時には、この完璧に美しい姿は、変化してしまうかもしれないのですから。

私達に生老病死があるように、いつか変化していくであろうこの美しい姿のエネルギーをインプットし、継承していく事も意識しながら、マウントフジフラワーエッセンスを作らせて頂いています。

富士山の守護神は、炎の中で出産したコノハナサクヤヒメです。
富士山の噴火を鎮めたこの美しい女神は、水徳の神であり、噴火をおさえる火難消除の神でもあります。
富士山噴火の際には、コノハナサクヤヒメの水徳をもって、山霊を鎮めたのですね。
水のエネルギーで、火を鎮める事・・・。
今も大変な作業に追われている、原発の事を想像してしまいます。

これは開発者の個人的な見方ではありますが、そういった部分からみても、霊峰富士と深く関わり、日本の地で生まれたマウントフジフラワーエッセンスは、今、日本で起こっている事に対して、エネルギーレベルでサポートしてくれるのではないかと思っています。
そして、マウントフジフラワーエッセンスを使用して下さっている方々のエネルギー変化を介しても、この世界へのサポートがもたらされているような気がしています。

被災された方々にとって、今は、目の前の今日一日を生きる事で、精一杯ではないかと思います。
心癒され、安心出来る環境が戻りますよう、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
微力ではありますが、ハートサポートシステム(有)、日本フラワーエッセンス協会®として、出来る事はしていきたいと思っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

文:パビットラ(中沢あつ子)

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