【質問70】ボトルを使ったヒーリングで振動が起こる事について

12月3日に開催された日本フラワーエッセンス協会®主催チャリティワークショップ「大震災を乗り越える為のマウントフジフラワーエッセンスヒーリング *長期のストレスをケアする為に* マウントフジフラワーエッセンス、ア・マ・テラッセを使ったヒーリング」での体験です。

ワークショップの後半、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもらたす」のボトルを使ってハートにセルフヒーリングをした時、”振動”が起こりました。
あの”振動”は、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもらたす」と共鳴したということなのでしょうか?
共鳴したと、自分では感じています。

また、自分では意識していなかったですが、これは、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもらたす」のボトルを必要としてるサインなのでしょうか?
表層意識では、他のボトルが必要だと思っていて、自分でミックスボトルを作って使用していますが、もっと奥では、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもらたす」を必要としているのでしょうか。

また、振動した後は、それが治まり静かになりました。
ということは、 共鳴して、解放されたというサインなのでは?とも思っていますが、どうなんでしょうか?

回答:

ご質問者様が書かれていたように、マウントフジフラワーエッセンスのボトルが持つエネルギー的な作用を、体感を通して感じ取る事があります。
「”振動”を感じる」というのも、そのひとつです。

体感は、ふわっとする、広がった感じがする、ぐるぐる回転する感覚がある、宇宙に浮かんだり空を飛んでいるような感じがする、ある種の圧迫感や満ちた感覚を感じる、身体が伸びたり大きくなった感じがする、空間感覚が多次元的になる等、様々です。

何の物理的な原因もなしに起こるこういった体感は、初めて体験された場合、不思議なものと感じる事もあるでしょう。

こういった不思議な体感は、マウントフジフラワーエッセンスが、エネルギーボディー(サトルボディー)やチャクラ等、エネルギーレベルで作用し、浄化、解放、調整を起こしてくれているというサインです。

一般的に、強い体感は、主にボトルの使用初期で起こる事が多いでしょう。
それは、最初に、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーが、エネルギーボディー(サトルボディー)やチャクラの閉じていたドアを開ける、あるいは、詰まっていたパイプを通すようなものだと例えられるでしょうか。
最初の関門を、突破するような感じです。

いったんドアが開かれれば、それ以降は、開かれたドアの向こう側に作用しますので、作用が深まっていても、最初に感じたような強い体感自体は、穏やかになっていくかもしれません。
これは、マウントフジフラワーエッセンスの調和的なエネルギーへの共鳴が進み、調和されたエネルギー状態に慣れていく事、定着していく事も、その理由だと言えます。

ただし、これらはあくまで一般的な事です。
同じ種類のボトルを継続的に使用していて、より深いエネルギーの層への働きかけが起こった場合、その層のドアを開く時に、再び強い体感が起こる事もあるでしょう。

また、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもらたす」を必要としているのかというご質問ですが、印象的な体感が起こったという事は、ボトルが何らかの作用を起こしたというサインです。
つまり、必要としているという、ボトルからの応答です。

今回の「大震災を乗り越える為のマウントフジフラワーエッセンスヒーリング *長期のストレスをケアする為に* マウントフジフラワーエッセンス、ア・マ・テラッセを使ったヒーリング」では、特定の共通した目的を設定して、個人的にも集合的にも、ヒーリングを深く進めていけるプログラムを組んでいました。
そこでは、本質的なエネルギーのトランスミッションも起こっていました。
また、参加者の方々が、ハートと本質的なエネルギーをその場に与え、相互に貢献し合う事で、ヒーリングが拡大していける場創りも意識されていました。

そのような環境の中、ボトルを通して働きかけたので、ボトルのエネルギーに、とても共鳴しやすくなっているかと思います。
ですから、ボトルが起こしてくれる作用を最大限に受け取っていく上で、ワークショップから出来る限り日にちを空けず、お早目に使われる事をお勧め致します。

文:パビットラ(中沢あつ子)