身体に何かを入れる事に抵抗があり、ミックスボトルをなかなか飲みすすめられない方にお勧めの使用法について、アドバイス下さい。
■弊社注:
今回のご質問者様は、日本フラワーエッセンス協会®認定のマウントフジフラワーエッセンスセラピスト™ですが、一般の方がご家族等にマウントフジフラワーエッセンスを使用頂く際にも、参考にもなるでしょう。
回答:
まず、その方が飲用に抵抗のある場合、無理強いしない事が大切です。
”無理やり飲まされる”事が、マウントフジフラワーエッセンスの作用を受け取るブロックともなるからです。
また、相互の信頼関係にも影響を与えるかもしれません。
使用される方が、居心地のよい状態で自発的に使用頂ける環境を、尊重して差し上げて下さい。
方法としては、以下のような選択肢があり、複数の方法を併用されてもいいでしょう。
- スプレーにしてオーラフィールドに噴霧する。
オーラスプレーと同じシステムを使います。
香があった方がいいなら、お好みの精油や芳香蒸留水等を使う事も出来ます。
マウントフジフラワーエッセンスの場合、香との混合でエネルギーが低下する事はありません。
また、香の強さは自由ですが、花のエネルギーを体感するという点では、香は強すぎない方がいいでしょう。- 妊婦さんは使用不可等、精油には禁忌事項がありますので、事前にお調べ下さい。
- その方のお部屋に噴霧する。
こちらも、オーラスプレーと同じシステムであり、オーラフィールドに噴霧するのと同じです。
香の併用についても、同様です。 - ボトルをハートに当て、深いゆったりとした呼吸と共に、ボトルからの花のエネルギーを受け取る。
マウントフジフラワーエッセンスの場合、ヒーリングにボトルを使う事で、エネルギーが低下したり、定期的に買い替えないといけないといった事はありません。
ボトルを使った自宅で出来る瞑想を、セラピストから説明して差し上げるのもいいでしょう。- 一般の方でも行いやすいよう、ここではハートチャクラを指定しています。
セッションのクライエントへのフォローの場合、エネルギーリーディングで特定された部位に当てて頂く等、様々な方法があります。
- 一般の方でも行いやすいよう、ここではハートチャクラを指定しています。
- 瞑想の時、ボトルを手に持ったり、側に置いておく。
何らかの瞑想の際、ボトルを両手または片手に持ったり、側に置いておく事が出来ます。 - エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使い、セルフヒーリングする。
もし興味があるならEPPを入手し、手の平のマイナーチャクラ、ハートチャクラを通して、ボトルからのエネルギーを、エネルギーボディー(サトルボディー)に吸収させる事が出来ます。- 一般の方でも行いやすいよう、ここでは手の平のチャクラ、ハートチャクラを指定しています。
セッションのクライエントへのフォローの場合、エネルギーリーディングで特定された部位に当てて頂く方法もあります。
- 一般の方でも行いやすいよう、ここでは手の平のチャクラ、ハートチャクラを指定しています。
- ボトルを側に置いておく。
側にボトルがある事で、エネルギーを受け取る事が出来ます。
使用者にとって神聖な場所、浄化された場所(お気に入りの小物を置いている一画、クリアクリスタルのクラスター上等)に置いておくといいでしょう。 - ボトルを枕元に置いて眠る。
眠りの間、エネルギーボディー(サトルボディー)は、現実世界とは違う次元で滋養を受け取っています。
また、マインド(思考)の邪魔が入らない時でもありますので、ボトルからエネルギーを受け取りやすいでしょう。
文:パビットラ(中沢あつ子)
関連情報
- エネルギーボディー(サトルボディー)については、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」、「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で学べます。 また、執筆記事内、 フラワーエッセンスとチャクラ・エネルギーボディー(サトルボディー)・カラーにも、情報が掲載されています。