東日本大震災から数年たって、富士山の噴火が起こる可能性が取り沙汰されています。
マウントフジフラワーエッセンスは、独自の方法でそのエネルギーを液体に転写していると、【質問66】 震災時のマウントフジフラワーエッセンスの安定した入手について で書かれています。
また、【質問75】「マウントフジフラワーエッセンスの秘境的な意味ついて」も読みました。
これらの事からみて、富士山が噴火しても、マウントフジフラワーエッセンスは今後も存続するのですね?
回答:
富士山が噴火した後の日本という国と人々の状態は脇に置いて、供給という点だけにフォーカスしてお答えさせて頂きます。
富士山が噴火しても、現在供給させて頂いているマウントフジフラワーエッセンスは、全て供給可能です。
今の時代のこのような時期に、富士山周辺のお花達からエネルギーを頂き、マウントフジフラワーエッセンスを創る事が出来た事、今後、富士山に何かあった後にもそれらを伝えていける事、本当にありがたい事だと感じています。
まさにこの時期に、日本の霊峰富士のフラワーエッセンスが誕生した事に、深い「何か」を感じずにはいられません。
マウントフジフラワーエッセンスの花のエネルギーは、使って下さっている方々を通して、この世界に広がり、役立っていく事が出来ます。
マウントフジフラワーエッセンス、その使用者、開発者がいる事で、この富士山の花達のエネルギーの分かち合いが成り立っている事は、紛れもない事実です。
(勿論、使用者には、セッションをして頂いている日本フラワーエッセンス協会®認定フラワーエッセンスセラピスト™、販売して頂いている方々も含まれます)
マウントフジフラワーエッセンスでは、現在、72種類のストックボトルがデビューしており、開発者は、これで一段落だと思っています。
でも、デビューしていない種類が、実は沢山あるのです。
富士山の花々は、あの特別な山に祝福されたエネルギーを帯びています。
先の事は何とも言えませんが、今後の環境変化次第では、もしかしたら、私達をサポートしてくれる種類が、そこからデビューする事もあるのかもしれない、とも感じています。
もし必要な時が来たなら、マウントフジフラワーエッセンス、使用者、開発者が相互に何らかの影響を与え合いながら、何かが動き、分かち合われていかれる事でしょう。
「マウントフジフラワーエッセンス講座」では、場のエネルギーの構築、エネルギーのトランスミッション(伝達)を、とても大切にしています。
マウントフジフラワーエッセンスの個人セッションでも、こういった事が、とても重要なのです。
場とは、そこで起こる全てのご縁、繋がり、関わりを許すスペース、とも言えるでしょうか。
だから、マウントフジフラワーエッセンスを製造させて頂く事、使用頂くという事を、ただ製造している、ただ使用してもらっている事だと思った事は、一度もありません。
マウントフジフラワーエッセンス、その使用者、開発者、全ての存在とその行為を通して、皆がそのエネルギーを、個という境界線を超え、世界へと与え受け取られる呼吸のように、この世界で分かち合っているのだと感じ、このワークをさせて頂いています。
文:パビットラ(中沢あつ子)