フラワーエッセンスのセッションを受けたいと思って調べています。
色々な呼び方があるようですが、「フラワーエッセンスセラピスト™」と「プラクティショナー」は違うものでしょうか。
回答:
こちらのご質問につきましては、弊社で採用しております名称「フラワーエッセンスセラピスト™」および「フラワーエッセンスセラピー™」について、ご説明させて頂きます。
以下、弊社講師の最近の雑誌記事の執筆より、抜粋、編集したものを記させて頂いております。
(以下、雑誌記事の執筆より抜粋、編集)
20年以上前と比べ、現在は様々なフラワーエッセンスが輸入されています。日本に入って来ていない頃からフラワーエッセンスと親しんできた筆者にとって、今の状況は、当時に予測した展開になっていると感じています。
筆者が日本で最初にフラワーエッセンスを導入した当初から手掛けているものに、心理療法としての「フラワーエッセンスセラピー™」があります。
当時から心理療法、カウンセリング、ボディワーク、メタフィジカルワークの専門家であった筆者は、人の内面に作用するフラワーエッセンスを心理療法として体系化する可能性に着目し、研究を重ねました。これは補助的にフラワーエッセンスを使うのではなく、的確なフラワーエッセンスを選ぶ事だけが目的でもなく、心理療法の中心にフラワーエッセンスを置く取り組みです。そうする事で、多くの方が、フラワーエッセンスの恩恵を多角的に受け取れると確信していました。
ですから、フラワーエッセンスを導入した当初から、筆者は「フラワーエッセンスセラピー™」の名称を使い、一般的に世界的に使われていた「プラクティショナー」ではなく「フラワーエッセンスセラピスト™」を採用しました。
そのせいか、「プラクティショナー」より先に「フラワーエッセンスセラピスト™」の名称が日本に入った影響もあったのでしょうか、現在、「フラワーエッセンスセラピスト™」の名称が国内で拡大している状況を興味深く感じています。
それと共に、フラワーエッセンスを体験的に理解する専門家が、心理療法家の立ち位置から、質の高い「セラピー」を提供する重要性も痛感しています。
「フラワーエッセンスセラピスト™」には、心理療法家としての基本的態度、倫理、知識、経験を有し、フラワーエッセンスの特質をフル活用しながら、クライエントを統合的に援助する事が求められるのです。
文:パビットラ(中沢あつ子)
■弊社注:
この方のご質問は、内容上、2つに分けて掲載させて頂きました。もうひとつは、Q&A全般の【質問10】通院している場合のフラワーエッセンスのセッションの受け入れについてに掲載しております。よろしければ、ご覧下さいませ。