【質問25】バッチフラワーエッセンスのエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)技法の特徴について

マウントフジフラワーエッセンスを使う際、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)によるヒーリングが、とても役立っています。
バッチフラワーエッセンスに対してEPPを活用する場合の、特徴的な利点について教えて下さい。

回答:

微細エネルギー解剖学的に説明するなら、フラワーエッセンスとは、花のエネルギーが私達のエネルギーの次元、つまりエネルギーボディー(サトルボディー)に作用し、調整してくれるものだと言えます。

バッチフラワーエッセンスは、心理の次元への働きかけを得意とするフラワーエッセンスです。
感情は、エネルギーボディー(サトルボディー)の下位身体の次元である第2身体に、思考は、同じく下位身体の第3身体に属しています。
ですので、バッチフラワーエッセンスで感情や思考を調和する事は、第2身体や第3身体のエネルギーに働きかけ、調整する事だとも言えるでしょう。

エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使う事により、

  • バッチフラワーエッセンスによるエネルギー調整が、よりスムーズに作用します。

同時に、

  • より微細なエネルギー次元へと花のエネルギーが浸透するので、エネルギー調整の範囲が広がり、ヒーリングが多次元的になります。

こういった作用は、

  • 飲用に先立ってのエネルギー調整 → 初期反応(浄化反応)をマイルドする
  • エネルギー調整の安定と定着の促進 → ぶり返しを予防する

等の働きになるでしょう。

また、

  • 遠隔セッション(離れたところにいるクライエントを癒す)
  • 過去を癒すセッション

等にも活用出来ます。

また、90年代前後より世界中で誕生した様々なフラワーエッセンスと比較して、バッチフラワーエッセンスは ”古典的”フラワーエッセンスであるとも表現されています。
新しい時代のフラワーエッセンスの誕生の背後からは、今の時代の目覚めでもある「人ってこれだけじゃないんだ」、「もっと全体性になりたい!」そんな魂の叫びが聞こえてきそうです。

しかし、この事は、バッチフラワーエッセンスの今迄と違った次元での新たな可能性が、この時代だからこそ開花するよいタイミングである、とも言えます。
そんなタイミングを活かす上でも、EPPは役立ってくれるものでもあります。

バッチフラワーエッセンスは、エネルギーボディー(サトルボディー)の下位身体の次元、つまり、思考、感情、感覚、気持、認知といった領域を、不調和から調和へと整えてくれます。ネガティブからポジティブへといった二元性の次元で、作用するのですね。
その為、その作用について、寄せては返す波のように、同じ次元の中での水平的な繰り返しとして、感じられる事もあるかもしれません。

それと共に、調和が進んでいくと、二元性を超えていく可能性、あるいは二元性を超えていきたいという渇望が生じるかもしれません。
EPPは、バッチフラワーエッセンスの作用が、そんな二元性を超えた次元へと上昇していく事をサポートしてくれます。

マウントフジフラワーエッセンスのEPP技法では、二元性を超えた次元から動きの次元へと入っていきます。
それに対して、バッチフラワーエッセンスのEPP技法では、 調和 → 不調和 の二元性の癒しに留まる事なく、そこから二元性を超えていく事へと、垂直的に上昇し、シフトします。
二元性の下位身体の次元から、二元性が終わる第5身体の理解へ、上位身体へと橋を架けてくれるでしょう。

文:パビットラ(中沢あつ子)

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