日本フラワーエッセンス協会®認定のフラワーエッセンスセラピスト™です。
個人セッションで使うために、72種類のマウントフジフラワーエッセンスの花の画像のカードを、個人で作ってもいいものでしょうか。
回答:
マウントフジフラワーエッセンスの花のカード、かなり以前から、出版社さんからも打診頂いていたのですが、エネルギーを伝えていく上でどのような形がいいかを思いながら、今がその時!というカチッとした感覚がなかったため、いまだ出せておりません。
ご不便をおかけしておりますが、どうかお待ち下さいますようお願い申し上げます。
個人セッションにおいて、クライエントさんに花の姿を確認して頂くために、マウントフジフラワーエッセンスのカラーパンフレット(小冊子)を見て頂く方法があります。
日本フラワーエッセンス協会®認定のフラワーエッセンスセラピスト™さんには、協会のサポート活動として、カラーパンフレット(小冊子)を、いつでも無料にてご提供させて頂いております。
このカラーパンフレット(小冊子)は、ハートサポートシステムのオンラインショップで何かをご購入頂いた方にも、もれなく差し上げております。
また、増刷された書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の “Being”―」にも、口絵に、全72種類の花の画像が掲載されています。
ご自身で花カードを作り、個人セッションで使われる事自体に、問題はありません。
その際、留意頂きたいのは、富士山周辺に咲く花のエネルギーであるマウントフジフラワーエッセンスの花達の中には、特定の場や、特定の花からエネルギーを頂いている種類がある、という事でしょうか。
例えば、ツバキ(ピンク)は、ワビスケ系の一重のツバキです。
ピンク色であれば、どんなツバキの画像でもよい、というわけではないのですね。
また、モモ(ピンク・ホワイト)は、特定の場所に根付く、ハナモモの仲間、源平です。
このような事から、例えば、ネット等から無料流用可能な画像を使う方法だと、間違った画像を、クライエントさんにお見せしてしまう事となるかもしれません。
そうなると、結果的に、フラワーエッセンスセラピスト™として、繊細さに欠けたセッションとなってしまうでしょう。
こういった事から、花の姿とエネルギーをクライエントさんに伝えて頂く上で、自家製の花カードを活用されたい場合は、画像が小さめですが、カラーパンフレットを元に作られる事をお勧めしております。
また、その際には、画像の流用元をご明記下さいますようお願い致します。
(例: 花の写真:©ハートサポートシステム有限会社)
文:パビットラ(中沢あつ子)