ハートサポートシステムの遠隔セッションを受けている最中に、他の遠隔セッションでエネルギーを受け取ってもいいですか?
同時に受ける事で、相乗作用があるのか、それとも害になるのか、知りたいです。
回答:
まず、ハートサポートシステムの遠隔セッションでは、セッション中は、お仕事や家事をはじめ、普通に日常生活をして頂いて問題ありません。
もし可能でしたら、その時間、ゆったりと横になり、感じて頂くのもいいかと思います。
その際、痛み、エネルギー的な詰まり等、遠隔セッションと関連する気になる部位があるなら、ご自身で軽く手を置いて頂くのもいいでしょう。
また、そのうち眠ってしまっても、問題ありません。
ただ、他の遠隔セッションを同時に受ける事については、エネルギー的な混乱が起こる場合があるため、避けて頂いた方がいいでしょう。
(他の遠隔セッションそのものがよくない、という意味ではありません。)
ハートサポートシステムの遠隔セッションを受けられる際には、そこにフォーカスして頂ければと思います。
他の遠隔セッションとお日時がバッティングしないよう、事前にご相談なさって下さい。
また、何日間等、継続的にエネルギーを受け取るような他の遠隔セッションの場合は、終了してから、ハートサポートシステムの遠隔セッションをお受け下さい。
もし、技法的に可能なら、ハートサポートシステムの遠隔セッションの際には、中断して頂くのもいいでしょう。
他の遠隔セッションの内容にもよるかと思いますので、先方にもご相談頂ければと思います。
例外としては、共通の技法ではありますが、レイキレベル2で習得する遠隔セッションには、複数のレイキヒーラーが、ひとりのクライエントさんに、同時間にエネルギーを送るやり方があります。
この場合は、エネルギーが強くなるので、事前に日時を伝えておき、クライエントさんには、ヒーリング中は横になって頂きます。
文:パビットラ(中沢あつ子)