Y.K 様
バッチフラワーエッセンスは2年程前から数回、使い方はばらばらでしたが飲用などをする様になりました。
その度に何か少しずつ、色々な感じが現れたり消えたりして、(時間が経つと忘れたりもするのですが)、もっと触れてみたいと考えていました。
それと、目にないものにも興味があり、「わたしにも花のエネルギーを感じることができるようになるんだろうか?」と思い、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受けたいと思っていました。
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」が始まり、初回の「恐れ」のカテゴリーを扱った日、「過去、現在、未来を癒す」瞑想を行いました。
その瞑想の際、講師のパビットラさんの誘導で言葉を繰り返すとき、涙がでて止められませんでした。なにか自分の中で抑えているもの、冷たく固まっているものに当たったような感覚でした。
その後、生活の中で友人から、現在のことで鋭く指摘を受ける事があり、何か関連があるのかと思いながらも前に進めずにいました。
バッチフラワーエッセンスを飲んだとき、その時の「こんな感じ」というのもあるのですが、実際に生活のなかで何かが起こったとき、物事にあたるときの自分の感覚やその出来事への当たり方(感触?)が今までと違っていたり、流れがスムーズになったりするのを感じました。
また、忘れていた昔の記憶やワンシーンも、ふっとした時に思い出される事もありました。
「現在の状況に充分な興味を持てない」のカテゴリーを扱った回には、ハニーサックルがリーディングされた時、「過去にこだわる」という事に自分ではあまりピンときていませんでした。
でも、飲み始めて時間が経っていくと、考え過ぎる、という事が減ってきて少し驚きました。
考えてなかなか前に進めないというのは自覚していました。まだ考えはするのですが、その時間がだいぶ減っていたり、思い切りが自然になってきたりしました。考えている、と思っていた事も、過去に引っ張られて行き来している事もくっついていたのだなと、感じました。
バッチフラワーエッセンスの作用はほんとに穏やかだなと感じます。
講義や実技のなかで、「判断しないで、ただ受け止める」ということを何度か聞きましたが、花を見ていたらその在り方というか、そこに咲いているのがハートみたいだな、と思いました。
途中、実生活のなかで、会社を辞めなくてはいけない通知が来たときが「落胆と絶望」のカテゴリーを扱う回の日で、ショックでしたが、いい偶然が起きたとも思えました。
また、先日の最終回の日で、ミックスボトルの中にバインが入っていました。正直「なければいいな」と思っていたのですが、やはりありました。
自分の中の、そのいやな感じを探っていると、随分前からあった行動パターンを思いだして、恥ずかしいような感じとともに、少し可笑しくも感じました。
いやな感情や、あまり向き合いたくないものもありましたが、少しずつ何かがほどけていくように感じています。
また、講座中の会場の空気がとてもリラックスできて安心できました。
日によっては前日の夜くらいからその空気を感じたり、講座に向かう電車や道のりの途中から同じ空気を感じて不思議とリラックスできたように思います。(自分のなかでは、花のエネルギーなんだろうか?と思っているのですが・・?)
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」に通い始めたときは、「できるようになりたい」と思っていました。でもその意味が少し変わってきて、体験して、理解していきたい、という感じになりました。
また、最近生活で感じていた整理できずに前に進めないという状況も、前が見えてきたように感じています。
また、たくさんの方とお会いできて、話をきけたことはやはりよかったです。
これからも、バッチフラワーエッセンスに触れていきたいと思っています。
★弊社注★
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」のカリキュラム(ヒーリングの内容等)については、以下をご参照下さい。
http://www.floweressence.co.jp/Lecture/Bach.html#3