C・T 様
私は、本当にフラワーエッセンスを勉強することが出来て良かったと、今つくづく思っています。
もし、フラワーエッセンスのことを知らなければ、この一年、体調を崩し放しだったような気がします。
仕事をしている時は、人間関係のストレスや、自分で出来る以上の仕事の量に押しつぶされてきていたのですが、会社をいざ辞めてからは、これからの生活不安や仕事をしていない自分の負い目からか、周りの目を気にしすぎ、毎日イライラする生活を送っていたかもしれません。
今までなら、そんなネガティブな生活によって、いろいろな疲れが蓄積されてきて、いつも喘息を起こしたり胃の具合が悪くなったりと、その都度、薬に頼ってきていました。
ここ何年か、薬の副作用のことなどが気になりだしていたのですが、そんな時、アロマセラピーの勉強を始めました。
勉強をしていくうちに、免疫力がついてきたり、まえもって体調が悪くなるのを防いできたりしましたが、心の部分は、何も変わることがないので、いままでと同じ事の繰り返しになっていました。
そのため、何か良いことはないかと模索していました。
そんな時、アロマセラピーの協会が主催した、フラワーエッセンスのセミナーがありました。
フラワーエッセンスについていろいろお話を聞いていくうちに、アロマセラピーよりも、自分に合っているように感じられました。
アロマセラピーには、人によって使えない精油があったり、赤ちゃん、幼児、老人など、人によって量なども気をつけたりしないといけない決まりがあるのです。
そして、なによりうちには、飼い始めたばかりの子猫がいたのですが、猫は他の動物に比べ違う生体をもっていて、使える精油が制限されて、困っていたところだったのです。
そのこともあって、余計に関心をもつきっかけになりました。
ただ、あまりにも知らなすぎて、人間のエネルギー身体であるオーラやチャクラ、歪んだ周波数や波動の話、そして宇宙という言葉まで話に出始めて、一番始めに聞いたときは、本当に大丈夫なのだろうか?今はやりのいかがわしい宗教なのではないかと心配でした。
その不安がなくなったのは、バッチ博士のフラワーエッセンス基礎通信講座で、レッスンを始めてからでした。
一つずつ進めていき、ペンジュラムが素直に動くようになってきて、初めて感動して受け入れることが出来ました。
また、レッスンが進むにつれて、自分の中にも、徐々に変化が現れ始めました。
物事をポジティブに考え、行動出来るようになってきたのです。
たとえば、歩く時や乗り物に乗ってる時、今までなら、自分に自信がないせいか、よく下を向いていることが多かったように思います。どこに行ってもよく下を向いて、モジモジしていました。
が、今は、真っ直ぐ前を向いて、相手のことを見て歩くことが多くなってきたと思います。
でも、自信がもてるようになったという訳ではないと思いますが。
また、今は、前より言葉が、はっきりと大きな声になってきたようにも思えます。
前なら、よく両親の悪口を言っても聞き取られることが出来なかったはずなのに、最近は、なぜかわかってしまい、怒られることが多々あります。
これは、良かったのかわるかったのか。
そして、人見知りも、前ほどしなくなりました。
でも、いい面だけではなかったです。
レッスンの都度、そのフラワーエッセンスのもっている説明書きのマイナスな面を読み、自分がわかっていることをまた言われて、何度か落ち込んだりもしました。
また、そんなマイナス面のストレスが変化し、歪みなどになってでてきている訳ですが、その歪みを少しでも軽く本来のように整えようとするために、フラワーエッセンスのエネルギーが必要なのだということがわかりました。
良い面がいろいろと表れたりもしましたが、元々持っている性格が変わる訳ではない、ということもわかりました。
いろいろ考えてみれば、そんな簡単に、二週間で人間の性格が変わることが出来る訳ないとわかるのですが、その時は、変わることが出来れば!という気持ちから、そんなことを願っていました。
(弊社注:バッチ博士のフラワーエッセンスは、性格を改善したり、人間を改造するといったものではなく、その人自身が本来持っている個性が、調和されたプラスの面で現れ出るように、エネルギーを整えてくれるものです)
レッスン5の時は、いろいろと大変でした。
フラワーエッセンスは選べたのですが、どうしても飲むことがイヤで。
後々考えると、飲み始めたら、毎日のように怖い夢やイヤな夢を見て、うなされて目が覚めていたのですが。
でも、レッスンが進まなくなってしまうので、無理して飲んでいました。
あの時の初期反応(浄化反応)が、最初で最後のつらい期間でした。
そして、毎回悩み苦しんだのが、エクササイズでした。
ゆったりと静かなところでしないと、本当の意味で何かはわからないように思いました。
家の中に子猫がバタバタしていたり、外を車がうるさく通ったりなどすると、集中出来なかったりしました。
これからも勉強を続けていく中で、まだその時々に、新しい発見をすることがでてくると思います。
もっとゆっくり、がんばっていこうと思っています。