~後日談~
松田奈都子 様
●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」の技法を使った練習・・・遠隔セッションの後日談
私の妹に遠隔セッションを2回行ないました。
その後をレポートします。
2回目の妹のテーマに「自分の車が欲しい」という内容がありました。
さすがに私もこれは時間がかかるのでは?と思いましたが、本人の素直な希望であるので、そのまま受け取りました。
しかし驚いたことに2週間後、妹は自分の車に乗っていました。
知り合いから社用車で古いけれど状態が良いのでどうかと言われたそうです。
車の購入を迷っていた彼女は私に相談してきました。
私は我が家にも手放すそれと同じ型の車があるので譲るから断れば?と妹に話しました。
しかしよく聞くと、妹は年数の経った我が家の車は怖い、知り合いの車のほうが良いだろうとの事で、結局2週間後にはその車を手に入れました。
私が妹に遠隔セッションを行なった時、彼女は実家で生まれた子猫の世話や、夏にあった大雨による断水で困っていた両親の手伝いをするためしばらく実家へ滞在していました。
その後、仕事を共にして10年程暮らしてきた相方のいる所へいつも通りに帰るつもりでおりました・・・。
実家も落ち着いたので、自分は帰るために電車の駅へ向かったそうです。
(その時はまだ車はありませんでした)
帰る前に妹と私は電話で話しました。
いろいろ思うところがあり、いつか実家には帰ってきたいのだが仕事もあるので相方の元へは戻るけれど、もう彼は仕事のパートナーでしかなく、最近はわからない感じだと話していました。
私は決断に迷った時、妹自身で決めるべきと思い、ふと「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」を受けた時、テキストに入っていた「ハートの瞑想」の一節を彼女に伝えました。
「あなたのハートが~~~~なら、それをやりなさい。
もし、あなたのハートが~~~~なら、それをしてはいけない。」
(弊社注:詳細は削除しています)
すると彼女は大切にしていたオス猫だけを手に駅から戻ったのです。
(死にそうだった子猫を保護し育てていました)
しばらくして、手に入れた自分の車で荷物を取りに行き、今は実家の2階に猫と暮らしています。
学生の頃から親には甘えたくないと自立して生きてきた妹ですが、今は家族と日々過ごすのにも慣れ?庭の手入れなどに四苦八苦しながら汗を流しています。
歩いたり、汗をかくという事に無縁だった妹です。(虫も大の苦手)
彼女いわく以前のストレスはないから嬉しいとの事です。
これからどうなるかはまだ分かりませんが、母と私と妹で猫の世話をしつつサロンを出来たらいいなと思っています。
「自分の本当に楽しめる事を子供の頃のようにやってみる。」
これは先日ハートサポートシステムで行われた3時間ワークショップ「フラワーエッセンスとエネルギーの世界体験の集い」でお聞きした話ですが、私や妹の中にも、こういった子供の自分を抑え込む「大人の自分」がいたのでしょう。
なるべく素直に子供の自分に戻って、人生を心より楽しめるよう、家族や周りの人にフラワーエッセンスをお伝えしていけたらいいなと思っております。
■弊社注:
今回の後日談と関連した、後日談の前の体験も、よろしかったらご覧下さい。(後日談前の体験談はこちら)