~レイキⅠ&Ⅱディグリー体験談(アンケートの一部から)~
鶴見 麻里子 様
●参加の動機
ペット(犬)が皮膚疾患になっていて、動物病院で処方される副作用のないと言われる薬を試したり、天然のものを試したり、色々やっていましたが、なかなか治らないため、新たな可能性としてレイキが良さそうかなと思って参加させていただきました。
●当日の印象的な体験
Ⅰディグリーの第1回目アチューンメントの時、下腹部から上に向かって垂直のラインを感じました。
後になって考えると、それがレイキのパイプを開通させるということだったのかなと思います。
Ⅱディグリーのアチューンメントの時には、脳みそが上に引っ張られるような感覚がありました。
さらにパイプが広がったのでしょうか。
いずれにも共通していたのは、アチューンメントを受けている最中、エネルギーが体中を駆け巡っていたのだと思いますが、なんだか踊りだしたくなるような衝動に駆られていました。
ペアやミニグループになってのフルセッションの実技練習では、レイキを受けていると何とも深いリラクゼーションを得ることができました。
ペットへのレイキにも期待がもてそうだと感じました。
Ⅰディグリーのシェアリングの時、胸が温かいのを感じていました。
その後ホテルに戻っても、胸の辺りと背中の辺りの温かさは続いていました。
また、私は人前で自己紹介や自分のことを話すのが苦手で、少人数でも変に緊張してしまうことが多いのですが、レイキの時のシェアリングでは何の緊張もなく話すことができていることに気付きました。
●その後の印象的な体験
質疑応答の際に我が家のペットの皮膚疾患について話すと、ペットは家族の問題などを引き受けやすいから、家族にレイキするといいと伺いました。
ペットにフラワーエッセンスを使ったヒーリングを行なったりもしていましたが、なかなか変化が現われなかったのは、家族の癒しを視野に入れていなかったからかもしれません。
これも重要な学びとなりました。
(フラワーエッセンスとレイキは相性が良いとのことでしたので、今は併用しています。)
家に戻ってから、ペットに毎日15分から20分程度レイキをしています。
ちょっと気難しいところがあり、なかなか体を触らせてくれないのですが、うとうととしている時や眠っている時に様子を見ながらレイキを行っています。
少しかじった気功をペットに対して試したことがありましたが、あたりが強いのか、ビクッとして嫌がり、その場から立ち去ってしまっていました。
気功は相当な修練が必要のようですから、素人みたいな人が行うと、粗い気が出てしまうのかもしれません。
一方で、レイキにおいては、状況は選ぶものの、嫌がるどころか体をゴロンとさせてリラックスして受けてくれます。
レイキは初心者でも純粋なエネルギーを届けることができるということが、体験として分かりました。
レイキを家族とペットにし始めて20日くらい経ちましたが、ペットのほうは薄皮を?ぐようにではありますが、少しずつ回復しているように思います。
疾患部にわずかながら毛が生えてきています。
家族のほうも、結構喜んで受けてくれています。
体が軽くなったり、つまりが取れるみたいです。