レイキⅠ&Ⅱディグリー体験談

~レイキⅠ&Ⅱディグリー体験談(アンケートの一部から)~

内田 真紀子

参加の動機
フラワーエッセンスの講座を受けて、エネルギーの感受性を上げたいと思った為。

当日の印象的な体験
Ⅰディグリーでは、ヒーリングの練習をしたのですが、普段家族ではない人の体に触れることがないので、その部分でまず緊張しました。
でも始めてみると、自分の手のひらが温かくなり、またクライエント役の方の体の部位によって温かくなりやすい場所と、なかなか冷えたままの場所とあり、皮膚感覚でその違いを感じることができました。

またⅡディグリーでシンボルを用いたヒーリングを受けたときは、お腹にシンボルを使ってもらったところ太ももの真ん中あたりまで放射状に熱を感じました。
また、喉のヒーリングをしていただいたところ、小さな女の子のイメージが見えたと後で教えていただきました。
ちょうどインナーチャイルドの課題に向かい合っているところだったので、驚きました。

アチューメントについては、Ⅰディグリーでは手のひらにあたたかな熱が降り注ぐような感覚を受けました。
Ⅱディグリーでは、3回それぞれ異なった感覚を受けました。
特に3回目は思わず体全体が揺れそうな強いパワーを感じたのが印象的でした。

その後の印象的な体験
Ⅰディグリーを終えた夜喉が痛くなりはじめ、その後4日にわたり喉→頭痛→全身の倦怠感→下半身の重さと鼻水・くしゃみと言った症状が順番にでて、初期反応(浄化反応)をじっくり体験しました。(笑)
私が呑気で事前に注意いただいていた水をちゃんと飲んでおらず、こんなフルコースのような反応を味わう事になったと思うのですが、自分としては、エネルギー(気)と肉体を嫌でも考えざるをえない体験でした。
ちゃんと上から症状が出て、順番に抜けていくんだな、とか、風邪と違って熱はでないなぁ、とか。

また、仕事でPCを見続けているため、首のリンパあたりがとてもコリやすいのですが、滞りを感じたら手のひらを当てゆっくり流すイメージで動かしていると(レイキではイメージはしてもしなくても良いようですが)、こりがなくなっていたり、毎晩12ポジションのセルフヒーリングをしていたら、下腹(第2チャクラ)のあたりに鼓動のような脈打ちを感じたり、いろいろ小さな発見が楽しいです。

その他
講師のサンバドさんが2日目に「心と体はつながっている」とおっしゃっていた言葉が印象に残りました。
心の動きにばかり注意がいっていましたが、体にも目が向くようになりました。
レイキを本当の意味で理解するには、まだまだこれから実践や勉強が必要とも思いました。
Ⅲディグリーもぜひ受けたいと思います。


公開日:2020年6月11日 更新日:2024年11月1日