~リビングライトエッセンスを使った神社内池のワーク体験について~
掲載日: 2011年 11月25日
櫻井 香織 様
日本フラワーエッセンス協会®からのバックアップを受け、東日本大震災の無料支援活動をしている協会認定フラワーエッセンスセラピスト™から頂いた体験談です。
■実施体験セラピスト
櫻井 香織
■ワーク実施日
2011年9月14日(場所:鶴岡八幡宮源平池)
■使用したエッセンス
リビングライトエッセンスから
「第7の聖なる光(自由)」
■実施理由
前回6月に鶴岡八幡宮の源平池の浄化をしましたが、それから3ヶ月経ったこともあり、再び、リビングライトエッセンスで浄化ワークをしたいと感じ、実施いたしました。
■体験の感想
9月14日、朝5時過ぎ起床。
この日から、16日までの3日間、鶴岡八幡宮では、例大祭をすることになっていました(例大祭は、15日となりますが、前後にこれにあわせた行事が行なわれます)。
私は、若宮大路の二の鳥居の前の例大祭の告知の看板を見るまで、今日がその初日ということを知りませんでした。
三の鳥居の前に着くと「宵宮祭」の告知が出ておりました。
「宵宮祭」とは、例大祭前日に祭の執行を大神様に御奉告する行事のことです(写真1)。
境内に入り、すぐに「源平池」の平家池にリビングライトエッセンスを投入し合掌。
目を開けると、すがすがしさがやってくる感じでした。
その後、すぐに、日の出の太陽を確認することが、出来ました。
とても眩しくて、美しい日の出を見ることができました(写真2)。
御神木の大イチョウは、紫外線避けのネットをはずされておりましたが、今年の夏の猛暑の影響と、多分、水をやり忘れたのか、新しい新芽がぜんぜん出ていない状態でした(写真3)。
水をあげるホースが幹を植えた部分と本体の根元の部分に置いてありました。
大イチョウにもフラワーエッセンスをあげたいくらいでしたが、柵に囲まれているので、届かない状態で、それは断念いたしました。
この御神木の姿は、私にとっては大ショックでした。
去年倒れて、それでも、生命力を感じさせるくらい、新芽が出て、生き生きとした姿を見ることができたのに、今年は、このようなお姿でとても悲しく感じました。
階段を上り、本殿の扉が閉まっていて、まだ、中には入れないようになっていましたが、扉前にお賽銭箱は常時設置してあったので、その前で賽銭を投げ入れ、合掌。
神様に感謝の祈りを捧げました。
すると何やら後ろで人の気配を感じました。
振り返ると、一番偉い?と思われし神主さんが後ろにおられ、私が参拝し終わるのを待っておられました。
場所を開けるように立ち退くと、神職さんたちが扉を開き、神主さんが入って行き、拍手を打って神様に挨拶されておりました。
このような風景に出会うのは、初めてだったので、だいたいこの時刻に扉が開くのかな?と思いました。
次に、八幡宮内にある旗揚げ弁財天の場所へ行き、参拝。
その後、源氏池で再びフラワーエッセンスを投入し合掌。
目をあけると朝日がさらに差し込んで、花は、咲き終わってしまいましたが、美しい蓮の葉がきらきらと輝いておりました(写真4と写真5)。
さてと帰ろうと三の鳥居へ戻ってきたら、宮司さんたちが、浜降式から帰ってきました(写真6)。
浜降式とは、例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄めるために、早朝(4時半)、由比ヶ浜 浜辺において禊(みそぎ)をするそうです。
禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げるそうです。
八幡様に行く前は、このような行事をやるとは全く知らなかったので、例大祭をつつがなく行なうために、フラワーエッセンスでお水の浄化することがきっとお役に立つのだろうと感じました。
直感で来ることができたのは、八幡様に呼ばれたのだろうと感じました。
行事の祭のお役に立てて本当によかったと思いましたし、同時に水の浄化も出来てよかったです。
水の浄化を通じて、自然界も元気になってもらえたらいいなと思いました。
最後に、リビングライトエッセンスを、震災からの復興を人間だけでなく、自然界をも復興できるようにと無料提供してくださっているハートサポートシステム、および、レイチェル女史に感謝しております。
ありがとうございます。