生と死の波の間で、
生きる事は生じます。
生と死の波を超えても、
なお残る私がいます。
生と死の波を観ている眼は、
生まれる事も死ぬ事もない、
全体です。
観ている眼とその対象もないなら、
全体という事もなくなります。
それでも命は、
今も、
地上で、
時間と共に流れ続けます。
パビットラ(中沢あつ子)
生と死の波の間で、
生きる事は生じます。
生と死の波を超えても、
なお残る私がいます。
生と死の波を観ている眼は、
生まれる事も死ぬ事もない、
全体です。
観ている眼とその対象もないなら、
全体という事もなくなります。
それでも命は、
今も、
地上で、
時間と共に流れ続けます。
パビットラ(中沢あつ子)