1年の半分を過ぎると、
光のエネルギーは、最大へと高まっていきます。
光の高まりを覆い、潤す水のエネルギーの、
そのもっとむこう側、遙かな高みでは、
見えていてもいなくても、
やっぱり、光は高まっているのです。
光と水のエネルギーは、地上を浄化し、輝かせ、育みます。
光と水の織りなしによって、地上は新しくなり、
自然界の移り変わりを、私達は、認識します。
私達が意識するところの、光の季節への移行の時には、
たくさんの浄化の機会が、用意されています。
滑らかであれ、激しいものであれ。
その移り変わりの中に在って、
どのように、新しくなっていきましょうか。
パビットラ(中沢あつ子)